伊勢谷友介を擁護? 『とくダネ!』『スッキリ』出演者コメントに批判殺到

伊勢谷友介 

(C)まいじつ 

9月8日夕方に飛び込んできた、俳優・伊勢谷友介逮捕という衝撃的な一報。翌日の各局ワイドショーもこの話題に飛び付いたが、その論調が〝擁護〟するような雰囲気だったと、ネット上で物議を醸している。

既に各所で報じられているが、伊勢谷の逮捕容疑は大麻取締法。一夜明けた『スッキリ』(日本テレビ系)はトップニュースでこれを報じ、伊勢谷のこれまでの活動を振り返るVTRを流していく。

20分近くにわたる長尺VTRが終わると、スタジオ一同が今回の件にコメント。『ハリセンボン』の近藤春菜は、伊勢谷が俳優業以外に取り組んできた社会貢献活動に触れながら、「これまでとってもいいことをされてるわけですから、それが今回のことで止まってしまうわけですから…」と無念さをにじませる。

一方、裏番組の『とくダネ!』(フジテレビ系)も同ニュースを扱い、小倉智昭は「罪の意識が薄かったとしか思えない」と厳しくコメント。社会学者の古市憲寿氏は逆に、「アメリカではさまざまな州で合法化が進んでいる。少なくとも医療用大麻については合法化されている国が多い中で、日本だけが極悪人のように扱っていいのか?」「そろそろ時代に合わなくなってきているのでは」など、世界的な流れを意識したコメントを残した。

安倍昭恵さんも興味を持つ「大麻」

しかし、過去の社会貢献や合法化への言及は、視聴者から〝擁護〟と捉えられてしまったよう。ネット上には、

《素晴らしい活動をたくさんされてて、才能あって…と何か擁護するような歯切れの悪いコメントばかりだな》
《何が戻ってくることを期待だ? 身内でかばい合うなよ》
《大麻やらず法を犯さずボランティアやってる人間は山ほどいる》
《スッキリのゲスト発言が麻薬やってた俳優をすごく擁護する方向だなぁ》
《古市の大麻擁護が激しい》
《日本の法律で所持禁止なんだからダメなものはダメなんだよ古市》
《古市は大麻は微罪だって言ってるけど覚醒剤につながる入り口になってる現状もあるわけで》

など、厳しい声が相次いだ。

「確かに、大麻の合法化の流れは世界的に広がっている。昨年、WHO(世界保健機関)は大麻の医療的価値を認める勧告を出していますし、カナダ・ドイツ・韓国・オーストラリアなど、ここ数年で医療用大麻の合法化が急速に進んでいます。国内を見ても、『週刊現代』で小池百合子都知事と対談を行った安倍昭恵首相夫人が《今は大麻に興味があるんです》《ひとつは医療用。もうひとつは『祈祷用』》と述べていますし、そもそも〝麻製品〟を扱う業者や研究者・麻農家は、免許制で大麻栽培が認められている。覚醒剤のように問答無用でアウトなわけではありませんから、『騒ぐほどじゃない』という擁護にも一理はあるでしょう」(週刊誌記者)

世界的な流れを受け、日本でも大麻合法化に関する議論が進んでいくかも?

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