菅新内閣「橋下徹大臣」誕生か!? 本人は「2万%」否定も翻った過去が…

橋下徹 

(C)まいじつ 

総裁選圧勝の事前予測が伝えられ、選出前から早くも組閣人事が予想されている菅義偉官房長官。下馬評通りの圧勝で事実上の新総理となった今、人事にはさらなる注目が集まっている。

その中心となるのが、ここ1週間ほどで入閣のウワサが急浮上した橋下徹元大阪市長だ。

「橋下氏を巡っては、菅氏と親密な仲であることから、菅氏有利の事前予測に伴って〝総務大臣就任〟説が急浮上。複数のメディアがこれを報じ、『サプライズ人事か』と注目を集めています」(週刊誌記者)

しかし当の本人はというと、9月11日放送の情報番組『ミント!』(MBS)でこのウワサを否定。レギュラーコメンテーターを務める『日曜報道 THE PRIME』(フジテレビ系)でも、菅氏が生出演した13日朝の放送で「明確に否定してくださいよ。どんどん電話が入って来てえらいことになっているんですから」と菅氏に苦笑いでクギを刺した。

対する菅氏も、橋下氏の大臣起用を「200%ない」と冗談めかして否定。橋下氏は「いやいやいや、2万%」と、就任があり得ないことを重ねて強調した。

「2万%」が翻った最初の出馬

「2万%」という数字を聞けば、やはり完全にあり得ないと思える大臣就任。しかし、実はこの数字こそがキーワードで、実際の可能性は五分五分だとも…。

「橋下氏が政界進出を果たした最初の選挙は、2008年の大阪府知事選挙。当時、橋下氏は取り沙汰されていた立候補について『2万%ない』と否定していました。背景にあったのは『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)を中心としたレギュラー番組で、出馬すると関係各所に影響を与えてしまうことから、出馬を認めるわけにはいかなかった。そこで、可能性を否定するために用いたのがこの表現だったというわけです」(同・記者)

しかし、その後の橋下氏は発言を翻して一転出馬。トップ当選で華々しく政界進出を果たしたのだった。

「否定しながら出馬した『2万%ない』発言を振り返ると、今回も入閣の芽は十分考えられますね。今回も『日曜報道 THE PRIME』や『グッとラック!』(TBS系)といったレギュラー番組を理由に『ない』と言っていますが、それは当時も同じことでしたから。確率としては五分五分と言ったところでしょうか。どちらに転んでもおかしくない状況だと思います」(同)

仮にウワサ通り「橋下徹総務大臣」が実現したら… 菅新内閣の目玉閣僚となることは間違いないだろう。

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