高樹沙耶の大麻ツイートもヤバい!? “麻薬特例法” で逮捕の可能性も…

高樹沙耶 

(C)まいじつ 

元女優の高樹沙耶が、〝麻薬特例法〟で逮捕される可能性が浮上している。

高樹は、2017年4月に大麻取締法違反(所持)で懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を受け、今年5月に執行猶予期間が満了となっている。もし逮捕となれば、実刑の可能性が高くなるが…。

「俳優の伊勢谷友介が逮捕された事件に、衝撃を受けた人も多かったと思います。芸能人の薬物関連事件は周囲に与える影響力が大きく、当局も強い関心を示しています。そんな中、LINEに大麻使用をあおる投稿をしたとして、関東在住の無職の男と女が、愛知県警薬物銃器対策課に、麻薬特例法違反(あおり、唆し)の疑いで逮捕されました」(地方紙記者)

逮捕された男女は、何を書き込んだのだろうか。

「2人は、チャットのプロフィル画面に『久しぶりに吸えて感動してます』『やっぱうまい』などと書き、薬物使用をあおった疑い。このチャットには約80人が参加し、3000件以上の大麻に関するコメントが投稿されていました。実際に大麻を所持していたわけではありませんが、大麻密売の温床になっていた可能性が高く、当局がマークしていたのでしょう。今回の事例を見る限り、発言力の大きい芸能人が同じようなことをすれば、逮捕される可能性もあるでしょうね」(同・記者)

そこで浮上するのが高樹だ。高樹は執行猶予期間が満了した後も、懲りずに大麻に関するツイートを連発。また、逮捕前には参議院選に出馬し、医療用大麻の解禁を訴えており、たびたび大麻使用を勧めるような発言を繰り返してきた。

大麻使用を煽りまくっていた!?

高樹のここ数日間のツイートを見てみよう。

《戦前は大麻は神格、神の依代であった》(9月17日)
《自民党の支持がなければ法律は変えられない! スガさん規制改革に力を入れるそうですね! ぜひ大麻草の有効利用を枠に入れて下さい。お願いします》(同17日)
《話題になる=金になる=成功 こうした価値観に縛られている限り大麻の良さは理解できない ただの草=誰でも手に入る=ただあることに感謝 利権社会には花開きにくいものなのだ でも、そろそろ見直されるタイミング!?》(同17日)
《日本人はいったいどういう人生を過ごしたいのだろう? 私は快適な環境で、できるだけ健康を維持し、ストレスフリーで生きていたい。それを追求し続け今に至る。カナビスはその必要な1つ。多分話題の彼も同じ気がする》(9月9日)

今後、高樹が大麻の使用をあおり続けるようであれば、麻薬特例法で逮捕される日が現実になるかもしれない。

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