10月まで朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK)の主役を務めた高畑充希(24)のスキャンダルが発覚した。
11月30日付の『日刊スポーツ』が、とと姉ちゃんや、1月期の連続ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)で共演した俳優の坂口健太郎(25)と交際中だと報じたのだ。
「日刊スポーツによると、交際期間はすでに半年以上だといい、メディアの目をかいくぐりデートを重ねているといいます。報道後に、双方の所属芸能事務所は表向き『友達の一人』だとコメントしましたが、実際には高畑は頻繁に坂口宅を訪れており、交際していることは確実です」(芸能ライター)
坂口は、とと姉ちゃんの前の同ドラマ枠の『あさが来た』で、主演だった波瑠との交際も一部紙で報じられたことがある。
「波瑠も坂口も交際を否定しましたが、波瑠が坂口を狙って口説いたという見方が強いです。高畑が波瑠から奪ったと言えそうです」(同・ライター)
高畑は2005年に、所属芸能事務所のオーディションを経て芸能界入りし、2007年からミュージカル『ピーターパン』で主演を務めた。2013年には朝の連続テレビ小説『ごちそうさん』(NHK)に重要な役で出演して注目を浴び、女優としてのキャリアを重ねてきた。
「高畑は男性との交際の噂は絶えない存在でもありました。2011年の舞台で共演した『Kis-My-Ft2』の北山宏光と噂になり、昨年7月には若手俳優の千葉雄大とのデートが報じらています。1月にはシンガーソングライターの高橋優、6月公開の映画『植物図鑑』で共演した『三代目J Soul Brothers』の岩田剛典とも噂が流れたばかりです」(スポーツ紙記者)
今回、坂口との関係を隠しきれなくなった背景には大きな2つの理由があるという。
まずは、とと姉ちゃんが終了して、放送期間中は絶対にあってはいけない男性とのスキャンダル報道に対する縛りがなくなったこと。もう1つは、大晦日の『NHK紅白歌合戦』の司会に落選したことだ。
「高畑はとと姉ちゃんの放送終了後、その開放感からか、周囲に『これから遊ぶよ~』と宣言していました。また連続テレビ小説の主役を務めたことで、紅組の司会を務めるのではと言われていましたが、実現しませんでした。それらの影響で坂口との交際が発覚してしまったようです」(同・記者)
まだ続報がありそうだ。
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