純利益が9割減!? 低迷する『フジテレビ』の“やらかし”まとめ

(C)Asier Romero / Shutterstock 

2020年4~6月期の連結売上高で、フジテレビ(フジ・メディア・ホールディングス)の純利益が、9割を超える減益を記録。新型コロナウイルスの影響もあるようだが、同局は以前から人気の低迷が指摘されていた。そこで今回は、フジテレビの〝やらかし〟を振り返っていこう。

まず今年5月に話題になったのは、『テラスハウス』に出演していた木村花さんの死去。彼女は番組内での言動が発端で誹謗中傷にさらされており、突然の不幸の引き金になったとされている。そんな中でフジテレビは、ホームページ上で「制作スタッフはSNSでの炎上を予見できず、炎上させる意図はなかった」などと報告。しかし、かえって人々の不信感を募らせる結果となってしまい、制作側の放送倫理を疑う声が続出した。

先ごろには、『テラスハウス』のBPO審議入りが発表されたが、SNSなどでは、

《そんなことじゃ木村さんの無念は晴れない》
《〝異例の早さ〟とか言われてるけど、むしろ遅過ぎる》
《これで終わりじゃなくて、もっと深く原因を追及してほしい》

などの声が。まだ怒りを募らせている人も多いようだった。

信頼を失っていくフジテレビ…

今年5月19日には、情報番組『バイキング』で放送された〝人混み〟の映像が物議を醸すことに。この日の番組では、新型コロナの影響で緊急事態宣言が出されているにもかかわらず、外出している人々を紹介していた。その際に「17日 竹下通り」というテロップを出して、原宿の人混みの映像を流していたのだが、人々の服装や店舗の看板などから《3月ごろの映像では?》と指摘する人が。後日、番組は「正しくは3月のものでした」と認めて謝罪していたものの、意図的な〝印象操作〟だったと疑う人がほとんどだった。

また今年8月に放送された『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』では、〝ピンマイクがクワガタになっていたら?〟というドッキリに批判が殺到。仕掛け人がターゲットのピンマイクの近くにクワガタをくっつけるという内容だったのだが、撮影には〝本物の〟クワガタが使われていた。番組内では、驚いたターゲットがクワガタを振り払い、地面に落下させるといった場面も。そのため視聴者からは、《生き物を雑に扱っている》などと指摘をされてしまった。

今後、フジテレビは視聴者の信頼を回復させることができるのだろうか…。

【画像】

Asier Romero / Shutterstock

【あわせて読みたい】