金曜ロードSHOW!『鎌倉ものがたり』もエンディングカット「大切な場面なのに!」

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9月25日の『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系)では、大人気映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』が放送された。もはや〝お約束〟となっているが、今回の放送でもエンディングがカットされており、多くの視聴者を落胆させていたようだ。

同作は、売れないミステリー作家の一色正和(堺雅人)が、愛する妻・一色亜紀子(高畑充希)を取り戻すため、死後の世界(黄泉の国)へ向かう姿を描いた大ヒット冒険ファンタジー。映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の山崎貴監督をはじめとしたスタッフが集結し、エンディングまで〝物語の一部〟と言わんばかりのこだわりが見られる壮大な作品だ。

また、同作の主題歌は、世界的ミュージシャン・宇多田ヒカルの『あなた』。エンディングの映像と共に流れる宇多田の楽曲を聞いてこそ、同作を「最後まで観た」と言えるだろう。しかし、今回の放送ではエンディングの冒頭を一瞬だけ流し、突然フェードアウトして次週予告へ。映画の余韻に浸る時間を与えずに、次週放送される『E.T.』の予告が流れたのだった。

意地でも何かを“カット”したい『金曜ロードSHOW!』

毎度おなじみとなっているエンディングカットだが、どうにも納得できない視聴者も少なくはない様子。ネット上には、

《エンディングがとても最高なのに、そこはカットしたらアカンよ。本編削ってでもエンディングは流すべきだった》
《エンドロールが一番好きだったのにカットかい…》
《エンドロールをカットしてはもったいないやつなんだけどなぁ。地上波放送枠ではしょうがないのかもしれないが》

などの声が続出している。また同作のエンディングは本編の〝伏線回収〟も兼ねていたようで、

《大切な場面なのに! エンディングカット本当にー!》
《転生時代ごと、毎回アキコさんを守って戦ってたんだな、とよく分かる感じになってるのだよ。残念》

などと落胆する声も上がっていた。

「毎週欠かさず見ている人はご存じでしょうが、『金曜ロードSHOW!』は2018年より、番組のオープニングに細田守監督が手掛けた映像を使用しています。毎回エンディングカットするよりも、この短いオープニングを省いて映画のエンディングを流した方が視聴者も悲しまずに済みそうですね」(芸能ライター)

『金曜ロードSHOW!』は長年にわたって映画を放送してきたものの、どうやらそこに〝映画愛〟はなかったようだ。

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