タレントの福田萌が9月27日、自身のツイッターを更新。ネット上では、とある行為をめぐり、逝去した女優・竹内結子さんに〝便乗〟していると厳しく指摘する声があがっている。
現在、7歳長女と3歳長男の2児の母である福田。今回、《ずっと前のだけど、これをまたシェア!》として、「産後うつ」についてつづった記事をシェアした。その記事は、第一子出産時に育児ノイローゼに陥りそうになっていた福田にとって〝救世主〟とも言うべき、東村アキコ氏の漫画『ママはテンパリスト』を紹介したもの。
育児に疲れた親たちを笑わせるような育児エッセイで、この本について福田は《肩の力を抜いて、誰かにいっぱい話しを聞いてもらって。そうやってなんとか、育児と自分の心とのバランスをコントロールしてきました》と回顧。さらに、コロナ禍での育児について、《コロナは日々これまでとは違う神経を使わなきゃいけないから精神的に辛いよね。さらに産後で、ホルモンバランスが崩れているときに、この状況の産後ママは想像を絶する》と難しさを語りつつ、《いま産後のお母さん、一人一人に頑張ってるね、っていいたい》と寄り添っている。
「絶対に今ではない」
「先ごろ逝去報道のあった竹内さんは、今年1月に第2子を出産したばかり。遺書なども見つかっていないため、世間ではその動機について、さまざまな憶測を呼んでいます。しかし、その一方、本人が抱いていた悩みは苦しみを他者が勝手に〝憶測するのはやめよう〟との意見もあります」(ネットメディア編集)
そんな中、自身の経験やおすすめの漫画を宣伝した福田に対し、ネット上では
《デリカシー…》
《何乗っかってるんだよ》
《発信の内容として、絶対に今ではない》
《このタイミングでコメントしても叩かれるの分かるだろうに そこまで時勢に盲目になってるのか? それともわざとか?》
《産後うつって勝手に言ってるだけなのにそれに便乗するとか軽率すぎるわ》
《はい乗っかった~ このタイミングは悪質だわ~》
などとドン引きの声が続出している。
良かれと思ってした行動だったとしても、せめて数日待つことはできなかったのだろうか…。