『ヒルナンデス!』また炎上! いわくつきの“特集”で「チャンネル変えた」

南原清隆 

(C)まいじつ

芸人としての力量不足を補って余りある人の良さから、『ドラえもん』並の国民的愛されキャラになっている『ウッチャンナンチャン』の南原清隆。彼がMCを務める『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)が、優しさや愛とは真逆の企画を放送し、炎上してしまった。

〝らしくない〟放送があったのは9月28日。番組冒頭に流された「ワンカットで見せまショー」でのことだった。この日は『森三中』黒沢かずこと『バイきんぐ』小峠英二が、金魚の展覧会『アートアクアリウム美術館』を訪問。カメラを止めないワンカットショーのスタイルで、金魚の入った水槽を次々に紹介していった。

アクアリウムだけあって、水槽はどれも幻想的・芸術的なものばかり。ライトアップで鮮やかに彩られているほか、和室風の壁に縦長の水槽を埋め込み、掛け軸を模したアーティスティックな作品も展示されている。他にも、柱や噴水のようなデザインなど、水槽とは思えない作品が数多く並べられている。

実は管理体制が問題視されている施設

おすすめスポットとして、魅力たっぷりに同美術館を紹介した番組。しかし、この施設、金魚の扱いをめぐって来客者や専門家から疑問が寄せられている〝いわくつき〟のスポットでもあるのだ。

「同美術館はこれまでも各地を周っていましたが、常設展となったのは8月末から。しかしSNSでは、オープン直後から金魚の管理体制を問う声が噴出しました。具体的には、『体が白い斑点で覆われ、病気の疑いがある』『水面に浮かんだまま動かない金魚がいる』など、金魚が衰弱しているうえ、放置されているといったもの。実際の水槽を撮影した画像や動画も拡散されており、アクアリストからかなり問題視されているのです。こうした状況から、広報担当者が弁解のコメントを出すまでにも発展していました」(旅行誌編集)

そんな施設を扱ったとあって、今回の放送には、視聴者からも

《あんなに炎上したのにアートアクアリウム特集してたヒルナンデス もう少しまともな放送してほしい》
《眩しいライトつけっぱなしだし、映えりゃいいって感じで金魚過密だしで、極悪な飼育環境にしか見えない》
《飼育環境は改善されたのだろうか?》
《ヒルナンデスで金魚のアクアリウムやっててドン引いたので、チャンネル変えた》

などと批判が噴出。同番組は8月にも生きた金魚を用いたマジックで批判を集めたが、意識はまったく改善されていないようだ。

南原のあたたかい人格から来る、優しい笑いがウリの同番組。ギスギスとした肌に合わない企画は流してほしくないものだが…。

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