映画『犬鳴村』の“旧犬鳴トンネル”より怖い!? 愛知県の『旧伊勢神トンネル』

(C)Joe Prachatree / Shutterstock 

映画『犬鳴村』の大ヒットで、心霊スポット『旧犬鳴トンネル』が全国に名を轟かせた。しかし、この場所を越える〝最凶〟の心霊スポットと言われているのが、愛知県にある『旧伊勢神トンネル』だ。

過去にはテレビの心霊番組で紹介されたこともあり、怖いもの見たさにオカルトマニアが大勢訪れていたというが、訪れた人たちは皆、なにかしらの心霊体験をしているという。

「1897年(明治30年)に開通された古いトンネルで、1960年に新しいトンネルが開通してからは、利用者はほとんどいません。正式名称は〝伊世賀美隧道(いせがみずいどう)〟といい、荷物を各地に運ぶために欠かせなかった飯田街道を、より通りやすくするために作られました。花崗岩で作られ、馬蹄形をした特徴的なデザインから、2000年には国の有形文化財に登録されましたが、今では〝心霊スポット〟としての知名度のほうが高いですね。また、建設工事中に〝人柱〟を埋めたという話がまことしやかに囁かれていて、現地では浮遊霊の目撃証言が後を絶ちません」(オカルトライター)

この説はかなり有名だが、心霊現象を生み出す要因はもう一つあるようだ。

伊勢湾台風も関係していた?

「『旧伊勢神トンネル』が一躍有名になったのは、大きな災害も関係しています。それは、昭和34年に発生した〝伊勢湾台風〟。この台風は被害者3000人以上を出した、昭和の三大台風に挙げられる大災害です。トンネル関係者も大きな被害を負ったため、付近に霊が集まっていると考えられます」(同・ライター)

実際に現地を訪れた人からは、

《ここに行くまでの道も険しくて危ないから、むやみに近寄らないほうがいい》
《若い頃は怖いもの見たさで肝試しに行ったな。霊感強い子はいろいろ見えたらしい》
《昔元カレと行った。旧トンネルを歩いて出口に出た瞬間に、鳥がバサバサと羽ばたいてめちゃくちゃビビった。しかもその後、車の横で座って喋っていたら、後ろから女性のうめき声が聞こえたからダッシュで逃げた》
《ライターの火だけでトンネル内を歩こうとして、中に入ったら火が消えて、トンネルを抜けたらまた点くという怪現象があった。絶対になにかいる》
《本当にヤバい場所には落書きが一切ないって言われてるよね。文化財ってこともあるだろけど、ここは本物のヤバい場所だと思った》

などの声が寄せられており、皆なにかしらの〝心霊体験〟をしているようだ。

さらに、付近にも成仏できない悪霊が多数漂っているのだとか。くれぐれも興味本位で訪れるようなことがないよう、忠告しておく。

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