
(C)まいじつ
俳優・福士蒼汰が出演するドラマが、またもやコケてしまったと話題になっている。
福士は、現在放送中のドラマ『DIVER-特殊潜入班-』(フジテレビ系)で主演を務めているが、第1話の世帯平均視聴率は9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、そして第2話が6.1%、第3話が5.8%と、早くも危険水域に突入している。
第2話では、元『NGT48』の山口真帆が出演することで注目を集めていたが、数字は激減するというありさまで、ネット上には
《福士蒼汰が人気無いことバレたなwww 映画も人が入らず、数字も取れない》
《福士蒼汰のドラマ見ると、これ中川大志だったらもっと面白くなったんじゃないの?って思ってしまう》
《福士蒼汰に主演はきついっすよ》
《山口真帆のせいじゃないよね?》
《まほほんが戦犯になったのか?》
といった声があがっている。
爆死続きの福士蒼汰
実際、福士の出演作は近年大不調。ドラマは『4分間のマリーゴールド』、『Heaven? ~ご苦楽レストラン~』(どちらもTBS系)が低視聴率となり、映画では『BLEACH 死神代行篇』『曇天に笑う』『旅猫リポート』などが爆死した。特に『曇天に笑う』は、配給会社が〝目標30億円〟と意気込んでいた超大作だったのだが、オープニング5日での興収は1億1500万で、最終興収は3億円にも満たなかった。
「出演作がコケるのを役者の責任にするのは少し酷ですが、福士が〝もっていない〟ことは確かですね。しかも最近は、ルックスがそっくりの年下俳優・中川大志がぐんぐん人気になっていて、窮地に立たされています。福士はもともと、演技が下手でもアイドル的な人気があったため地位を築いていましたが、最近では熱愛報道もあって女性ファンが離れ気味。今回のドラマも爆死となると、起用される機会がまた少なくなってしまいそうです」(芸能記者)
これから視聴率が右肩上がりとなってくれるといいのだが…。