伝説の『鮫島事件』映画化に慄く古のネット民…「さすがにマズイだろ」

(C)Joe Prachatree / Shutterstock 

匿名掲示板を中心に、日本のネット史上〝最恐〟と言われている〝鮫島事件〟が、女優・武田玲奈の主演で映画化されることが分かった。ネット上では、「さすがにマズイだろ…」と、オカルトファンがざわつく騒ぎになっている。

11月27日に公開されるのは映画『真・鮫島事件』。武田演じる主人公の佐々木菜奈が、同級生たちとリモートで部活会を開催するが、〝事件の真相に触れたものは、必ず呪われて死ぬ〟という鮫島事件に関与していたことから、呪いが伝染していくパニックホラーだ。

「鮫島事件というのは、2001年ごろに匿名掲示板『2ちゃんねる』で広まった事件です。事件の内容やネット上の反応が断片的に書き込まれるようになり、その後、いつの間にか〝鮫島事件=タブー〟という暗黙のルールができあがりました。また、事件を知らない人が『鮫島事件ってなに?』と質問するたび、『あの事件のことを思い出させるな』『あの事件はかなりヤバい。知らないやつがむやみに立ち入らないほうがいい』などの書き込みが投稿され、ネット民を恐怖させました。今でも語り継がれる〝伝説の事件〟と言われています」(ネットニュースサイト編集者)

恐怖におののく古のネット民たち…

映画化が発表されると、ネット上では、

《まさか鮫島事件が映画になるなんて。なにがあっても知らないぞ…》
《とうとう商業ベースに乗せてしまったか。映画会社なに考えてるんだよ。俺は知らんぞ》
《おいおいおい、鮫島事件だけは絶対にダメだろ》
《武田玲奈のファンだけど、めちゃくちゃ心配。なにか悪いこと起きてないだろうな」
《みんな鮫島事件のことをジョークって思ってるだろ。それって完全な情報操作だからな。俺は絶対に見に行かないぞ》

など、恐怖におののく声が広がっている。

「鮫島事件の実態は、架空の事件で、ネット上でおもしろおかしく尾ひれがついて広まったとされています。かつての2ちゃんねるは、現在よりもアングラ色が強く、このようなオカルト話はいくつも見られました。もっとも、〝本当に鮫島事件が存在しない〟ことを証明するのは困難で、今でも細々とそのウワサは広がり続けています。もはやこうなると、ある意味、リアルな事件といっても過言ではありません…」(同・ライター)

興味本位で映画館に行くのもいいが、どうなってしまうかは責任が取れないところだ。

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