『月曜から夜ふかし』出演ベテラン占い師・シウマが語る“恋愛運アップ”のヒケツ

シウマ 

(C)まいじつ

『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)や『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)など、多数のメディアに出演中の琉球風水志・シウマ氏。姓名判断や九星気学を学んだ後、独自に編み出した「数意学」を用いた占いが話題沸騰中だ。

シウマ氏はこれまで、芸能人から会社経営者まで幅広く延べ10万人以上の鑑定実施。10月8日には『琉球風水志シウマが教える 身の回りをパワースポットに変える「数字の魔法」』(講談社)を発売し、記念イベントを開催した。当書籍はコロナ禍だからこそ役立つ〝生活を前向きにする58のヒント〟を収録している。

今回はその中から男女が注目すべき〝恋愛運〟を中心に語ってもらった。

「恋愛運をアップするためには?」という質問に対し、シウマ氏は、「これからの季節、デートスポットとしては紅葉を見に行くのがおすすめ。特に恋愛運アップに効果のあるオレンジ色のモミジがある場所がベストです。さらに、その場でモミジの写真を撮り、その写真に加工をし、恋愛の縁だけではなく仕事面などでも効果がある〝32〟という数字を入れて待ち受け画面に設定するとよいでしょう。『最近は家と職場の往復ばかりで、しばらく恋愛はご無沙汰』という人は〝13〟を入れると恋愛モードになれますよ」とアドバイス。

シウマ 

(C)まいじつ 

さらに、「結婚を意識している、すでに付き合っているカップルが紅葉デートをするときは、黄色いイチョウがある場所がおすすめです。黄色は〝結び付き〟という意味を持ち、イチョウは金運アップにも効果的なので、一緒に見に行くことで結婚へ近づくことができることでしょう。また、こちらもイチョウの写真を撮って〝15〟もしくは〝24〟の数字を入れて、待ち受け画面に設定しましょう。〝15〟は優しさにあふれている数字で、相手に優しくできますし、ケンカ中の仲直りにも効果的です。恋人とケンカしてしまったというときには、○○時15分に謝罪の電話やメールをしたりすると、きちんと仲直りができますよ。〝24〟は相手を捕まえておくという意味があるので、この恋人と離れたくないという人やこのままいくと別れてしまいそう、という人は〝24〟を使うと良いでしょう」と語る。

恋愛運アップには部屋の〝東南側〟を意識して

日常生活における恋愛運アップのヒケツに関しては、

「部屋の中心から見て、東南側の場所を整理整頓しましょう。例えば、そこがキッチンならキッチンは常にまめに掃除をするようにする、など」「もう1つ、恋愛運アップに効果的なのがカーテンやカーテンレール、窓をきれいに保つこと。風水的にこれらは恋愛運に直結している場所です。ほこりをためないようにすると、良い出会いが起こりやすいです。とはいえカーテンは頻繁に洗濯するというのは難しいと思うので、コロコロをかけてほこりを取るだけでOK。週1~月1回、自分のペースに合わせてやってみてくだいね。特に、デートや合コンの日の前日~当日に行うとより効果的です。窓も内側・外側両方から磨いて、きれいにしてあげてください」と、実用的なアイデアを述べた。

コロナ禍になってからは、事前に名前と生年月日、携帯番号の下4桁のみ教えてもらい占う〝リモート鑑定〟にシフトしたが、それでも応募人数が後を絶たないというシウマ氏の占い。今後のさらなるメディア露出にも期待だ。

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