工藤静香の“南フランス料理”にツッコミ殺到!「さすが茶色の魔術師」

工藤静香 

画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

歌手の工藤静香が10月7日、自身のインスタグラムに自慢の手料理写真をアップ。予想をはるかに上回るピザの出来栄えに、ネット上からは驚きの声が続出している。

この日の工藤は、《以前、南仏でいただいた、ピサラディエールを作りました》と、オシャレな南フランスの郷土料理を披露。続けて、《玉ねぎはタイムとオレガノを入れ、あめ色になるまで炒めます。ピザ生地は全粒粉とヨーグルト、オリーブオイル。塩はオイルサーディン「アンチョビ」の塩気のみです とにかく玉ねぎたっぷりのヘルシーピザです》と、ハーブをふんだんに使用したヘルシーなレシピも公開している。

どこまでもオシャレな工藤の料理に、フォロワーからは、

《玉ネギにオイルサーディンおいしそうっ! 食べたいなぁたまりません》
《ラディエール初めて知りました!! 勉強になります》
《しーちゃんのピザ食べたいです! おいしそうですね》

などといった絶賛のコメントが寄せられた。

“しーちゃん”新作料理の評価やいかに!?

しかし一方で、ネットの掲示板には、

《これはピザなのか? これほどまで食欲をそそられないピザは初めて見た》
《相変わらず予想をはるかに超える仕上がりにビックリ!!》
《今日も茶色の魔術師。さすがしーちゃん特製料理…》
《生地は絶対に全粒粉を使う呪いにかかってる。どんな料理も必ず通常のレシピで作らない。普通の物作ったら負けなのかな》
《知っているピサラディエールと何か違うような…。全粒粉で作るからでしょうか。普通は強力粉と薄力粉で作るので、もっと生地に厚みがあるんですけどね》
《南フランスの人たちに謝れ》
《不味な料理を作る天才だ!》

などツッコミが殺到。今回も〝映えない〟手料理写真にイチャモンをつける声が殺到していた。

常人には理解できない食べ物を生み出し続ける工藤。『二科展』入選常連の圧倒的芸術センスは、料理にも生かされているようだ。

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