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歌手の広瀬香美が、10月12日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。スタジオで有名アーティストの曲をアレンジして披露した。しかし本家の歌と比較して、過剰に音やリズムをずらしたことに批判の声があがっている。
スタジオにグランドピアノが配置された中、広瀬は登場。そのままピアノの前に座って歌を披露することに。カメラのある右側を向きながら、『Official髭男dism(ヒゲダン)』の『Pretender』を弾き始める。静かな前奏部分では本家同様にゆったりと演奏していたが、徐々に「広瀬節」を発揮。サビ前になると足をブラブラさせるなど、体の動きも大きくなり始めた。
『Official髭男dism』の名曲の音をズラし…
サビに入る瞬間、広瀬は横向きから急にカメラに向かい、両手を突き出してものをつかむ仕草を見せながら「グッバイ!」と歌い始めた。そのまま両手をピアノに戻したが、ピアノの音がズレてしまう展開に。それでも構わず、本家の歌から音程、リズムをズラしながら歌いきった。
この日、広瀬の演奏にスタジオからは大きな拍手が送られたものの、皮肉にも「ヒゲダン」のファンは「ムッ」としてしまったようだ。
《他人の褌で勝負して何が楽しいの? 上手い下手別として、本家に失礼》
《広瀬香美、音外し過ぎだしプロとしては下手じゃない? 聞いてて不快… 》
《Pretenderアレンジしすぎて訳分からん事なってるやん》
《広瀬香美のしゃべくりでのPretenderひどいなww放送事故レベルやん》
《広瀬香美の歌うpretenderクセすごすぎて草》
《流石の広瀬香美でもOfficial髭男dismの歌はあんまりだな》
「ヒゲダン」がアレンジを不快に思っていなければいいのだが…。