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俳優・福士蒼汰が主演を務める連続ドラマ『DIVER-特殊潜入班-』(フジテレビ系)の第4話が10月13日に放送。世帯平均視聴率6.6%(関東地区・ビデオリサーチ調べ、以下同)を記録したことがわかった。
同ドラマは、窃盗や暴力事件の常習犯だった過去を持つダークヒーローが、悪に手を染めながら悪を駆逐する物語。福士は兵庫県警の潜入捜査官の主人公・黒沢兵悟を演じている。初回は視聴率9.6%でスタート。第2話は6.1%、第3話は5.8%と、徐々に数字を落としていたが、今回は0.8%とわずかにポイントアップを果たした。
「初回は9.6%で、まずまずのスタートを切りました。しかし、元『NGT48』山口真帆が出演すると注目を集めていた第2話が、6.1%でガクンと数字を落とし、スタッフが青ざめたと言います。低視聴率の原因はやはり主演の福士でしょうね。ドラマの公式インスタグラムではバキバキに鍛えた上半身裸のショットを公開し、並々ならぬ意気込みを見せましたが、本人の思惑とは裏腹に、視聴者からは『身体よりも滑舌の悪さをなんとかしろ』などと揶揄されています。福士の出演作はどれも〝爆死〟続きで、ドラマ『4分間のマリーゴールド』、『Heaven? ~ご苦楽レストラン~』(共にTBS系)なども低視聴率にあえぎました。福士は〝賞味期限切れ俳優〟になってしまったのかもしれません」(エンタメ誌記者)
福士蒼汰が没落した原因とは…?
ドラマを視聴したことがある人たちからは、
《演技があんなに下手でも主演をやらせてもらえる福士蒼汰…。『Diver』観たけど、内容より演技の問題で観るのやめた》
《福士蒼汰くんのDiver…初回はめっちゃオモロかったけど…回を重ねる事につまらなく感じるのは俺だけか?》
《DIVERの福士くんの演技が本当に酷すぎて、逆にかわいそうなレベル。ドラマは面白いのになぁ》
《内容自体は嫌いじゃないんだけど、福士蒼汰の役所は、福士蒼汰じゃない。 物足りない》
《福士蒼汰の演技は下手だよね。表情が乏しい。悪巧みしてるような表情は作り過ぎてて、不自然。違和感しかない》
など、厳しい声がネット上にあがっている。演技力がなくとも主演を任せられている俳優はごまんといるが、福士だけが視聴者から避けられているのはなぜなのだろうか。
「福士は2018年2月に〝インスタの女王〟MISATOとの熱愛デートが発覚しました。いちゃついて抱き合っている写真をよく見ると、2人ともカメラ目線だったので、話題作りのためのヤラセ疑惑が浮上。実は、その1カ月前に福士は、女優の山本未來と高級寿司店でデートする姿をスクープされていて、その〝火消し〟のため〝撮らせた〟のではないかと言われたのです。山本は19年10月、俳優の椎名桔平と16年間の結婚生活にピリオドを打ちました。福士が離婚原因の一端となっている可能性も否定できません。また、19年3月には、モデルのダレノガレ明美と合コンしていたことが発覚。ネット上からは《正統派イケメンで売り出してたのに女好きだったのか…》といった声があがっていました」(芸能記者)
福士が山本と不倫していたという決定的な証拠があるわけではないが、19歳という年の差がありながら、2人きりでデートしていたというのだから、周囲がいぶかしく思うのも仕方ないだろう。
視聴率を改善するためには、福士の演技力を鍛えるとともに〝女性関係の清算〟が優先なのかもしれない…。