横浜流星“箸の持ち方”に再び苦言! ファンからは「マシになった」とも…

横浜流星 

(C)まいじつ 

新型コロナウイルス感染から回復した人気俳優・横浜流星が、10月13日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に出演。相変わらずぎこちない箸の持ち方に、さまざまな反響が上がった。

横浜は映画のプロモーションとして、W主演を務めた女優・吉高由里子とともに登場。まずは都内の居酒屋で、大好物だというしゃぶしゃぶを味わうことになった。出てきたのは薄切りの牛タンで、隙間なくぎっしりと並べられている。これを見た吉高が「ふぐ刺しみたいに?」と聞くと、店主は「1列いっちゃってください」と豪快な食べ方を勧めた。

まるでカーペットでもめくり上げるかのように、連なった牛タンを一気に持ち上げる横浜。しかし、箸の持ち方は人差し指が立ったぎこちないものであり、まるで悪いお手本かのようだ。

続いて訪れたカニ料理の店でも、やはり同様の持ち方でぎこちなさを見せた横浜。端正なルックスとは裏腹に、あまりキレイな画ではない食事作法となった。

相次ぐダメ出しでついに矯正か

この光景は視聴者の間で話題となり、ネット上には

《横浜流星の箸の持ち方えぐいな》
《流星くんのお箸の持ち方が気になって仕方ない…》
《箸の持ち方が汚さすぎて絶望した》
《イケメンでも箸の持ち方と食べ方が汚いのは無理ですわ》

など、幻滅した声が噴出。一方、ファンからは

《唯一の欠点が箸とかかわいくない?そこも愛せる》
《流星くん箸の持ち方直してる》
《ネットの反応見て箸の持ち方練習してんのかな かわいい》
《言ってる人は自分の箸の使い方自慢できる?》

など、これでも改善したという擁護が続出した。

「横浜は昨年出演した同番組でも、箸の持ち方が汚いと話題に。激辛グルメ完食に挑んだ『有吉ゼミ』(同系)でも同様の指摘を受けた他、ドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系)では、『料理上手な役には見えない』と物議を醸しました。おそらく、こうした指摘を相次いで受けたことが耳に入り、事務所スタッフから持ち方を直すように指導が入ったのでしょう」(芸能ライター)

つい先週には、『VS嵐』(フジテレビ系)で球技がダメダメな一面を見せた横浜。普通の男ならドン引きされそうな行為も〝かわいい〟に変えてしまうとは、やはり人間はルックスが命なのか…。

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