元『おニャン子』内海和子の“整形娘”に心配の声「心が潰れてしまいそう…」

(C)Roman Samborskyi / Shutterstock 

元『おニャン子クラブ』の内海和子が、10月29日深夜に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)に出演。娘で、〝整形モンスター〟と呼ばれている地下アイドル・ゆりあんぬと共演した。

内海は「おニャン子クラブ」卒業後、タレント活動と並行しながらカーレーサーとしても活躍していたが、30歳の時に長女を出産。2018年12月に、長女がゆりあんぬであることを明かしている。

「内海は生後7カ月の頃から英才教育を受けさせ、小学校から大学まで一貫校に通わせるなど、かなりの教育ママだったようです。しかし、そんな母の一方的な愛情に反発したゆりあんぬは、せっかく入った大学を中退。『平成墓嵐』というグループでアイドル活動を始めたのです。しかも母に内緒で整形を繰り返し、その総額はなんと600万円にものぼっているとか。内海も『初めて知ったのがLINEでした』と驚いたといいます」(芸能記者)

この日、番組では、ゆりあんぬの整形前の写真を公開。出演者の『ネプチューン』名倉潤や『次長課長』河本準一らからは「かわいい」「整形の必要ないのでは?」との声があがったが、ゆりあんぬは「歯と口元と目元も、もともと一重でめちゃくちゃ気になっていて、1回直したらはずれちゃって、また切開して…」と整形を繰り返したことを明かした。さらには胸にも手を付けたといい、「離れ乳で全然ビキニを着ても似合わなさすぎて、先月(ヒアルロン酸を)入れた。EカップからFカップにバストアップした」とぶっちゃけた。

内海和子の親バカっぷりに呆れ声…

今回の母娘共演に、ネット上からは、

《親も子もアホ!! 娘さんを止めた方が良いかと思います、余計なお世話かも知れませんが》
《親が無理に教育で押し込めようとするとこうなる》
《今は若いから仕方がないのでしょうけれど、この先、歳を重ねても外見ばかり気にするようになったら、心が潰れてしまいそう》
《こういう番組に出て話すこと自体どこまで真剣なのか? 親の本気度が全く伝わってこない。子が子なら親も親と言われないように、もっと常識を考えるべきです》

などと、辛らつな声が寄せられている。

内海は当初、娘の整形や地下アイドル活動を一切認めていなかったというが、結局は母娘共演する〝親バカ〟ぶりをみせている。芸能界では2世タレントや親の七光りが批判を浴びているが、ここから起死回生できるのだろうか。

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