ノンスタ井上“当て逃げ”事件をネタにして批判「被害者は無視かよ!」

井上裕介 

(C)まいじつ 

ひき逃げの疑いで逮捕・送検され、10月30日に釈放された俳優・伊藤健太郎。同事件についてコメントした『NON STYLE』の井上裕介が、視聴者から厳しい批判にさらされている。

伊藤は乗用車を運転中にバイクに衝突し、現場から立ち去ったとして自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕。11月2日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)はこの件を扱い、MCの和田アキ子は「ごめんね、何年も前の話で」と前置きし、伊藤と全く同じ容疑で2016年に書類送検されている井上に〝経験者〟としてコメントを求めた。

井上が指名されると出演者からは失笑が漏れ、妙な空気を察した相方・石田明は、「井上の場合は、逃げ切ってるんで」とボケて笑いを誘う。井上はこれに「誰がやねん!」とツッコみ、「ツッコむのも嫌やねん!」と続けるとスタジオは爆笑に包まれた。

井上は自身のケースを振り返ったのだが、「僕の場合は後ろがコスった形なんです。僕の場合は『コスったのかな、でもひょっとしたらコスってないのかな』っていう、自分自身の解釈で(現場から)離れてしまった」と、どこか言い訳がましい論調だ。

井上裕介の見解に視聴者の反応は…

その後も井上は、「何日間捕まってたんだっけ?」という質問に「捕まってへんわ!」とツッコむなど、自身の事件をネタにする。また、伊藤と同じ容疑だったためか、「状況があまり詳しく分からないので」「車の事故って片方だけの問題だけじゃなかったりするので」など、同情するような歯切れの悪いコメントもかなり目立っていた。

こうした発言に対し、SNSでは

《井上のひき逃げをネタみたいに取り上げるのが不愉快》
《ひき逃げ、当て逃げは被害者がいるのになんで笑いに変えるの?》
《被害者の気持ち・感情は無視かよ。被害者感情に時効なんてねーよ》
《すごいね、ノンスタ井上は「事情が分からないのでぇ!」を連発。事情があれば相手が重症負ってるのにひき逃げしても良いケースがあると思ってるのか?》
《被害者が怪我で済んだのが幸い…相手が亡くなってしまっていたら… 笑いに変えるところじゃねーよ!》

など、厳しい声が殺到。擁護するような発言やネタにする姿勢が〝無反省〟と捉えられてしまったようだ。

不祥事も笑いに変えるのが芸人の使命。とはいえ、被害者もいる事件だっただけに、軽率なコメントは視聴者の不快感を招くのも仕方ないだろう。

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