
(C)まいじつ
モデルで女優の水原希子が10月31日、自身のインスタグラムを更新。ハロウィンの大胆なコスプレ衣装を披露した。
水原は《The bondage fairy mother has arrived in Shibuyaaa》とつづり、詳細は不明ながら〝ボンテージの妖精〟だというコスプレで東京・渋谷に登場した写真をアップ。グラマラスに変身した爆乳ショットにファンが歓喜している。フォロワーからは
《す…すげ…超エロい》
《希子さまのオッパイが超でかくなってる! どんな魔法を使ったのか教えてほしい》
《セクシーですね~。こんな完成度の高いコスプレで街に現れたら大注目を集めますね》
《水原希子のハロウィンが、いつも化け物級のハイクオリティなのが毎回ほんと衝撃…》
などといった声が寄せられ、10万件を超える「いいね」がつけられている。
“コロナ禍”をスルーした行動に呆れ声も…
しかし、今年のハロウィンはコロナ禍で迎えることになったため、例年なら大騒ぎしていた東京・渋谷の若者たちの間で自粛の動きが強まっていた。実際、ハロウィン当日の渋谷の人出は、新型コロナ以前の週末と変わらない程度で、センター街では部分的に人が集まっていたところもあったが、歩くことができないほど密集することはなかった模様。そのため、一部の間では
《今年は渋谷に行くのは自重しろ!》
《コスプレ気合い入れまくっているけど、渋谷の若者は誰も騒いでいなくて笑った》
《コロナ禍だし、いつものように大騒ぎする人はいなかったな。なのにプロのメイクを使ってコスプレってKYすぎ》
《手の混んだコスプレで、やる気満々。でも渋谷では誰もコスプレなんかしてないからね~》
などと、特殊メイクでキメまくっている水原に対して冷笑する声もあがっている。
水原はハロウィンの翌日、オンラインイベント『メルカリ アフターハロウィンパーティー』に出演。使い終えたハロウィングッズをメルカリに出品する〝リユース〟をアピールしたが、大騒ぎしていたのは一部だけで、こちらも大きな成果は得られなかったようだ。
水原のKYぶりに冷たい視線が集まるのは、致し方ないのかもしれない…。