『東大王』鈴木光の“弱点”が明らかに… 恥ずかしい姿に「ギャップよ」

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11月4日放送の『東大王』(TBS)で、東大王チームの人気メンバー・鈴木光の「弱点」が明らかになったとして、視聴者の間で話題になっている。

この日から新クイズ『お絵かきリレー』がスタート。東大王と芸能人の両チームが4、5人組になって1人20秒の持ち時間で、1つのキャンバスに絵を描き足していく。最後に解答者が、回ってきた絵をもとに都市や偉人、童話のタイトルなどを当てるというもの。

鈴木光は1問目でトップバッターを務め、織田信長のヒントを示す絵を描くことに。問題のスタート前に「すごく不安なんですけれど…」と漏らした。番組によると4時間かけて絵の練習をしてきたという。

カステラの絵を描くも鶴崎修功「豆腐かと思った」

鈴木は鉄砲と思われる物体と、立方体の上部を黒く塗りつぶそうとしたところで時間を迎え、岡本沙紀、砂川信哉にバトンタッチ。解答者の鶴崎修功は正解し、岡本が描いた信長の似顔絵を「超うまいですよね!」と絶賛した。

だがMCのヒロミが「光ちゃんが描いた箱は何?」と問うと、鈴木は「カステラです…」と恥じらいながら返答。鶴崎はこれに「豆腐だと思いましたね…」とポツリ。解答する際、ヒントにならなかったと示唆していた。

「スタンフォードが認めた才媛」とも称され、秀才ぶりを見せつけてきた鈴木の短所がこの日、明らかになった格好。それでも視聴者は、かえって鈴木の良さが際立つことになったと評していた。

《光ちゃんは絵も4時間練習してるし、やっぱり頭の良い人って努力するよね!》
《鈴木光ちゃんあんなに頭いいのに絵めちゃめちゃ下手でかわいい》
《光ちゃんめっちゃ絵とか上手そうなのにギャップよ》
《頭脳明晰で容姿端麗で、絵がへたっぴってもう完璧やん》
《光ちゃんの微妙な絵の下手さが好き笑 何を書いてるのかは分からなかったけど》
《鈴木光が絵くっそ下手くそなのマイナスどころかかなり好感度上がってさらに愛せる》
《光ちゃん絶妙に絵下手なのかわいすぎない?》
《光ちゃん画伯の絵、きらいじゃないです》

欠点が分かり、好感度はさらに上がったようだ。

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