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俳優の石田純一が、11月19日号の『女性セブン』でインタビューに答えた。新型コロナウイルス関連で、ここ数カ月間バッシングの嵐に見舞われている石田が、新たな道に挑戦する決意を語ったところ、ネット上では早くも白い目が向けられてしまっているようだ。
「コロナ禍におけるゴルフ旅行や、ノーマスク飲み会、取引先に〝直接〟謝罪をしに外出するなど、数々の問題行為でいまだにバッシングが止まらない石田。最近では、ラジオ番組『斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!』(文化放送)に出演して、『日本人の倫理観が下がっている』と発言したことも炎上していました」(芸能ライター)
そういえば本業は俳優だった
そんな中、石田が週刊誌記者に話した新たなる野望が話題に。同誌によると、石田は「自分らしく失地回復するなら、来年でも再来年でも、本業でやりたい、映画をやりたい」と監督として映画界への進出を目論んでいることを告白。現在は、暇な時間を活かして毎週のように作家たちと脚本づくりに励んでいるそうで、出演者も続々と決定していっているのだとか。最後には「本業でなんとかがんばるので、公開前から〝叩かないで〟」とお願いをしているのだが…。
この報道を受け、ネット上では
《「舌の根も乾かぬうちに」ってこのことだな》
《デカいことやりたがりか、都知事の出馬騒ぎで懲りてないのかね》
《自分の管理が出来ない方が、監督業なんて出来ません》
《思い付きで動くから家族は大変だね。元々褒められた言動ではないけど晩節を汚しまくり》
《もう良い年になっても前に進む気持ちは大切だけれど、この人の場合、周りの人たちを巻き込んでやることになるから迷惑千万としか思えない》
《プライベートなことではどうあがいても好感度上がらないから、映画監督のほうでなんとか認められて仕事にしたいとか思ってるのかな?》
などと厳しい声が多くあがっている。
やるからには、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』級のヒットを期待したいものだ。