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俳優・仲村トオルと女優・鷲尾いさ子夫妻の娘・ミオが11月7日、自身のインスタグラムを更新。初めてシュノーケリングしたことを明かした。
ミオは《はじめての#シュノーケリング 魚がとっても近くを泳いでいて感動しました! #カクレクマノミ みれました》とつづり、真っ青な海中でシュノーケリングするカットを投稿した。
ミオは昨年3月、父の仲村が出演する『エビオス整腸薬』のテレビCMでデビュー。176センチという高身長と抜群のプロポーションを披露し、大きな話題になった。しかし、その後は目立った活動をしておらず、ネット上では二世タレントの限界を指摘する声が広がっている。
ミオはどうやったら話題になる?
「鳴り物入りで芸能界デビューしたミオですが、エビオスのCM以外は、東京・大井競馬場の『TOKYO MEGA ILLUMI』の広告に出演したくらいですね。モデル業は順調のようですが、それも雑誌グラビアがほとんどで、本格的なショーモデルは未経験。将来は父親の指導の元、女優を目指していくとの話もありますが、そうなると逆に高身長がネックになっていくでしょう。最近はジャニーズ事務所のタレントがドラマに多数出演していますが、多くは低身長で、ミオのような背の高い女性は敬遠される傾向にありますからね」(芸能記者)
偉大な両親がいるミオだが、どのような形でデビューすればよかったのだろうか。
「父親似の丹精なルックスと抜群のプロポーションがあるため、〝仲村トオルの娘〟としてデビューせずとも、いつの日にか有名になっていたのではないでしょうか。タラレバになってしまいますが、二世タレントとしてデビューせず、地道にモデルをしていれば、名前が売れたかもしれません」(同・記者)
昨年発売された写真集『デジタル原色美女図鑑 ミオ BIRTH』も、話題になったのは発売直後のほんの一瞬だけ。昨年6月から始めたインスタグラムのフォロワーは、たった1098人という状況だ。
このままひっそりと芸能界を去ってしまうのだろうか。今後のミオの動向に注目したい。
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