『危険なビーナス』第5話10.9%! 2ケタ割れ間近の“大失速”理由とは

妻夫木聡 

(C)まいじつ 

10月11日から「日曜劇場」で放送が始まったドラマ『危険なビーナス』(TBS系)。初回の視聴率は14.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と、まずまずな滑り出しだったが、回を重ねるごとに右肩下がりが止まらない状態となっているようだ。

同作は、大人気ミステリー作家・東野圭吾氏が手掛けた同名小説が原作。妻夫木聡が演じる主人公・手島伯朗が、吉高由里子演じる〝謎の美女〟と共に30億円の遺産を巡る謎解きに挑んでいく…というストーリーだ。

妻夫木が日曜劇場で主演を務めるのは、およそ16年ぶりのこと。注目度の高さから第1話目こそ好調だったものの、2話目の視聴率は1.6%下がり12.5%へ。それ以降も11.7%、11%、10.9%と、第5話の時点で2桁割れ寸前まで落ち込んでしまった。

「『危険なビーナス』では1話につきワンシーンほど、主人公が空想を膨らませる〝妄想シーン〟が描かれています。回によって長さはまちまちですが、第4話では妄想シーンに対して『尺伸ばしではないか』といった苦言も。また同作はミステリアスな要素が多く、先の展開を真面目に考察する視聴者が多かった様子。しかし、予告映像に主人公の〝妄想シーン〟が使われていたことで、視聴者からは『予告詐欺』を指摘する声が相次いでいます。もしかすると視聴率が低下した一因は、妄想シーンの多用にあるのかもしれません」(芸能誌ライター)

2ケタ台をキープできるかどうかの瀬戸際に

実際に妄想シーンがきっかけで視聴を離脱する人も多いようで、ネット上では、

《妄想シーンを思わせぶりに予告で使っちゃダメ。めっちゃがっかりした。5話途中までみたけど、限界で離脱》
《危険なビーナス、原作未読で見てるけど肩透かしされた感がすごい。これ、ほんとに東野圭吾原作なの?っていうのが今までの感想。ドラマやめて原作買った》
《全然話が進まない。そろそろ見るのやめようかな…》
《妄想シーンイライラする。余計な演出とかほんといらねー。話は面白いだけに残念》
《最後10分くらい情報多くて頭ハテナだらけなんだけど!?》
《中間地点なのに無駄な部分が多過ぎる》

などといった声が上がっている。

順調な滑り出しを見せたが、視聴者が呆れつつある『危険なビーナス』。果たしてこの先、人気を持ち直すことはできるのだろうか…。

【あわせて読みたい】