よく見るのに名前が出てこない「なぜか人気が出ない女性芸能人」たち

(C)まいじつ

テレビやCMでよく見掛けるのに名前がなかなか出てこない女性タレントがいる。“なぜかブレークしない女性タレント”とでも言うべきだろうか。

まずは山本美月(25)。彼女は典型的にブレークしないタイプだという。

「目が大きく鼻が高い美人顔で、ファッション誌の専属モデルも務めるほどスタイルも抜群です。でも男性にあまり人気がありません。いかにも女性誌では出番が多く、男女の人気差が大きいのです」(芸能ライター)

7月期に放送された連続ドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ系)では主演女優も務めたが、同ドラマの平均視聴率は6.1%と低い数字に終わっている。

桜庭ななみ(24)もブレークできずにいる女性タレントの一人だ。彼女は飲料水メーカーの人気キャラ“なっちゃん”の6代目に選ばれ、かわいいルックスには定評がある。アイドルとしても通用するはずだが…。

「仕事は大手のCM出演とドラマがほとんどですが、ドラマは主役級がの出演がありません。“♪~を見に行こう”と歌っている大手不動産会社のCMは印象的ですが、逆に言えばそのCMだけのイメージしか残っていません。バラエティー番組などに出演しないのは、フリートークが全くだめだからという話です。ドラマでも、長い台詞で演じているのを見たことがありません」(テレビ雑誌編集者)

桜庭と同じく、CMの印象しかないとされるのが瀧本美織(25)だ。損保会社の“♪~選ばれ続けて”が耳に残るが、ドラマでは大した出番に恵まれていない。

「損保のCMが美人でさわやかなのに、たまにバラエティー番組などに出ても、ほとんど存在感がありません。そのギャップがマイナスに作用しています」(同・編集者)

他には川島海荷(22)の顔が浮かぶ。

「川島は10月から朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)の総合司会を務めているものの、全くと言っていいほど話題になっていません」(同・編集者)

いずれも少しのきっかけで変わりそうな気がするが、それなりの理由でもあるようだ。

 

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