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ベッキー(32)との不倫騒動で、一躍その名を日本中に轟かせた音楽バンド『ゲスの極み乙女。』ボーカルの川谷絵音(28)の新しい恋人であるほのかりん(20)が、未成年当時の飲酒をきっかけに所属芸能事務所から契約解除をされた。
「ほのかは現在、川谷とほぼ同棲のような生活をしており、自身のブログに川谷と一緒に写った写真を掲載する(のちに削除)などの余裕を見せています。しかし、気の多い川谷に次の新しい恋人ができた場合、路頭に迷ってしまうでしょう。そのタイミングを狙っているのがセクシービデオのスカウトマンやコーディネーターたちです」(セクシービデオメーカー社員)
アダルト業界では、ヌード写真集にセクシービデオ、インターネット配信と、すでに試算が始まっているという。ほのかの評判そのものは悪くないようで、芸能事務所関係者のなかには「素直でとてもいい子。悪い男に引っかかってしまったという印象」と心配している声も聞こえてきている。
ほのかの所属芸能事務所は公式ホームページで、《ファンの皆様、関係者の皆様、今までご支援下さいました皆様には多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。》と、川谷と同席しての未成年飲酒での所属契約の解除ついてのおわびの説明文を掲載している。しかし、当事者たちはそうではないようだ。
「川谷にもほのかにも“悪いことをした”という自覚がないのが問題です。周囲は心配しているのに、放っておけば再び街中で飲酒して、写真週刊誌に撮られてしまうかもしれない危うさをはらんでいます。もちろん、所属していた芸能事務所の責任もありますが、人の迷惑を顧みない性格の人間同士なので、何を言っても無駄かもしれません」(女性誌記者)
川谷と不倫をしていたベッキーは、その証拠となった『LINE』のCMに出演するというしたたかさを見せた。川谷も自身が書いた曲『ロマンスがありあまる』状態で、したたかにほのかのことを切り捨てる可能性が高い。
来年のことを言うと鬼が笑うというが、アダルト業界関係者は笑いをこらえている状況だろう。
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