暴飲暴食になりがちな年末年始に注意したい「食べ合わせ」

あんころもち / PIXTA(ピクスタ)

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昔から、天ぷらとスイカは食べ合わせが悪いと言われている。これは油っぽいものと水分が多いものを一緒に食べると、胃液が薄まってしまうためで、消化不良を起こしやすくなるからだ。胃腸が弱い人や、下痢気味の人は、この組み合わせは避けた方がいいだろう。

年末年始は天ぷらに限らず、飲み会などでから揚げ、ポテトフライなどの揚げ物料理を食べる機会も多い。意識しておくといいかもしれない。

そして、一緒に食べるとビタミンCを壊してしまう食べ合わせもある。ビタミンCはアルコールの分解に関わる栄養素なので、何かと飲む機会の多いこの時季には積極的に摂りたいビタミンである。しかし、きゅうりや大根に含まれる『アスコルビナーゼ』は、ビタミンCを破壊してしまう。ビタミンCを豊富に含んでいるトマトと、きゅうりの入ったサラダの定番の組み合わせや、にんじんと大根などの組み合わせには注意が必要だ。

ただし、アスコルビナーゼは熱と酸に弱いので、熱を加えるか、レモン汁や酢を加えれば大丈夫だ。おせちの紅白なますも、酢漬けにしてあるのは理にかなった料理だったのだ。

また、お正月に食べる機会が多くなるエビは、レモンとの相性が悪い。伊勢エビやオマールエビといった豪華なエビをはじめ、おなじみのエビフライや小エビの唐揚げなど、エビ料理はレモンを搾って食べることが多い。だが、エビに含まれている銅が、レモンのビタミンCによって酸化され、毒素が発生するリスクがあるという。

これらの相性のよくない食べ方をしてしまったからといって、直ちに何かあるわけではない。だが、暴飲暴食になりがちなお正月は胃腸も弱りがちだ。体調を崩しやすいので、よくない食べ合わせは覚えておくようにしたい。

 

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