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俳優の佐藤健が、11月17日に自身のYouTubeチャンネルを更新。予約受付中の2021年カレンダーの撮影風景を公開したのだが、視聴者はその態度にドン引きしてしまったようだ。
今回投稿された動画はパート2で、前回に引き続き、俳優の神木隆之介と桜田通も登場。神木の発案で、秋葉原のメイドカフェを訪れた。神木は来店したことがある様子だが、佐藤はこれがメイドカフェ初体験。メイドから「ご主人さまが、まだ猫ちゃんの魔法にかかってないので」と説明を受けると、「よく聞こえるように」と猫耳を被せられた。
「さっきよりも聞こえますか?」との問いに、佐藤は「聞こえるニャン」と社交辞令で返答。ドリンクの「にゃんにゃんカクテル」では掛け声に合わせて手拍子し、「にゃんにゃん」「キュンキュン」と発したり、猫ポーズをしたりと次第にノっていくが、いずれも目の奥は死んでいる。
オムライスの「美味しくなーれ」もしっかりと行ったが、そのトーンは一様に感情のない声。店内ライブを鑑賞し、最後はメイドと2ショットチェキも撮ったが、作り笑いとダルそうな態度に終始した。
三浦翔平に“ブス連呼”させるほどはっきりした女の趣味
すると、こうした対応に、ネット上では
《もうそろそろ年齢的にキツイよ…》
《若手のイケメン俳優が台頭してくるし、お仕事選べなくなっちゃったのかなと思ったわ》
《最近20代前半のアイドル俳優みたいな売り方してるけど何かあったのかな?》
《路線変わった? 普通に俳優してほしい》
《YouTube営業に落ちぶれた元人気俳優》
《こういう明らかに狙った感じって興ざめする》
といった声が噴出。演技の仕事そっちのけで動画サイトのロケを嫌々行う姿が、呆れや心配、落ちぶれた印象を招いたようだ。
「佐藤は女性の趣味がハッキリしており、興味のない相手にはとことん冷酷なようです。その姿勢は、今回のような、テンションを上げるべき仕事のロケでも〝見下し感〟が伝わるほど露骨。それを裏付ける証拠が、佐藤主催の合コンに参加した女性が告発した『週刊文春』の記事。女性陣のルックスがお気に召さなかった佐藤は、同席した俳優・三浦翔平に〝目配せ〟し、三浦に『ブース、帰れ!』とコールをさせたとつづられています。カラオケでも、三浦は歌詞に『ブス』というワードを入れた替え歌を歌うなど、よってたかってしつこくブスを連呼。告発女性の友人は泣き出してしまいましたが、佐藤は『王様気取りで満足気な様子だった』とのことです」(芸能ジャーナリスト)
嫌な気持ちが表に出てしまっては、演技力もまだまだだと言わざるを得ない。