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テレビ東京の紺野あさ美アナが結婚していたことが明らかになった。
紺野は1月10日付の会社の公式ブログで、元旦に入籍したことを発表。相手はプロ野球、東京ヤクルトの杉浦稔大投手だ。國學院大学を出て今年4年目。過去3年で6勝7敗と大卒選手としては物足りない数字ではある。
「変化球が多彩で即戦力を期待されていた。背番号も18番とエースナンバー。将来を嘱望されているのでしょうが、コントロールがいいはずなのに思ったほどではない。昨シーズンは51・2イニングを投げて四死球28個。2回に1個は必ず出すわけです。防御率も7.14。ちょっと厳しい今後だと思います」(スポーツ紙記者)
結婚後の二人はどうなるのか。
「紺野アナは3月、もしくは今年いっぱいで退職でしょう。スポーツ選手の妻になるのですから、体調管理のために家庭に入るのが普通。紺野アナ自身もテレビ東京では人気アナではないので、残る理由もない」(テレビ東京関係者)
紺野アナは元『モーニング娘。』の中心メンバーとして活躍し、旧大検に合格。2011年、慶応大学卒業と同時にテレビ東京に入社。
「モー娘。の番組をテレビ東京でやっていたので、“コネ入社”と最初から白眼視されていました。そのせいか、入社1年目に先輩の弁当20個近くを一人で買いに行かされる“パシリ”の場面も、一部投稿雑誌に掲載された。連日一人で“弁当買い”をさせられるのが仕事であり、日課。真夏の日、彼女は大粒の涙を流して弁当を運ぶ日もありました」(写真誌記者)
同じく入社1年目には、起業した先輩彼氏と同棲していたことも発覚。
「写真誌が撮ったのですが、背景には彼氏のタレ込みがあった。なぜ、そんなことをしたのか。起業したばかりの彼氏は、紺野アナのスキャンダルで会社名を売りたかったらしいのです。その後、彼女はショックを受け激ヤセしてしまった」(前出のテレビ東京関係者)
そういった背景を考えれば、紺野アナもこのまま家庭に収まるのが賢明だろう。
「紺野アナとしては局アナを辞めても芸能界には未練がある。先輩モー娘。OGのようなママタレに転身したい。イジメはないし、毎日子育てに励み、芸能界に復帰。つらかった分の取り返しです」(芸能記者)
女子アナになったのがそもそもの失敗だった!?
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