元ブルゾンちえみ“性別を超えた激変”に困惑の声「ノンスタ井上みたい」

ブルゾンちえみ 

(C)まいじつ 

ブルゾンちえみの芸名で活動していた藤原しおりが、11月23日に開催されたファッションショーに出演。堂々たる佇まいでランウェイを闊歩したのだが、ネット上にはツッコミが相次いだ。

出演したのは、ストリートブランド『ACUOD by CHANU』のランウェイショー。藤原は3月末にワタナベエンターテインメントを退社後、久々に公の場に姿を現した。この日の藤原は、いつもの派手なアイメークは封印し、目元自体は地味な印象。しかし、ファッションショーだけあってヘアメークや衣装はド派手に決め、表情もクールな〝キメ顔〟となっていた。

ファッションショーといえば、ハイセンスぶりを誇示するため、一般人にはなかなか理解が追いつかない衣装を着用するもの。藤原もこれに違わず、帽子ともウィッグともつかない、前髪だけをシルバーにした不思議な出で立ちで登場。髪型自体はおかっぱヘア、耳からは謎の飾りがぶら下がり、さながらクレオパトラのような雰囲気だ。

井上裕介や大仁田厚など“藤原史織”の性別を超えた姿

本人は堂々たるモデルウォークを披露したが、高すぎるセンスは、一般人には理解が出来なかったようだ。ネット上には、

《なんだこりゃ》
《お笑いやっとる時よりおもろいやんけw》
《なんでキメ顔できんの?? メンタルすごいわ》
《笑いの腕、上げたな クスッと来たわ》
《何やりたくてお笑いやめたんだよ》

など、笑いを通り超えて混乱すら覚えたという声も。さらに、

《ノンスタの井上にしか見えないんだが…》
《大仁田に見えた》
《何か女子プロレスの入場シーンみたいやね》
《頬骨に昆虫乗せてるのか》

など、その姿に対するツッコミが続々と上がっていった。

もはや「一体どこへ向かっているのか」という声すら浴びなくなった藤原。本人のためにも、コロナ禍で延期したイタリア留学に早く行ってほしいものだ。

【あわせて読みたい】