小泉進次郎大臣の“モラル逸脱”に呆れ声「レベル低すぎ」「子どもでも知ってる」

小泉進次郎 

(C)まいじつ 

環境大臣・小泉進次郎と妻の滝川クリステルが、深夜デートする姿を『FRIDAY』2020年12月4日号がスクープ。そのマナーの悪さに、批判が殺到している。

記事によると小泉大臣は、11月中旬の20時半頃、長男を胸に抱き、左手に愛犬であるラブラドールレトリバーのリードを引いて、右手に腕を絡ませた滝川とともに夜の商店街を散歩。その後、広尾駅近くのイタリア料理店に入り、コース料理に舌鼓をうったという。そして、食事中は子どもをSPに抱かせ、離乳食を食べさせる姿も見せたようだ。

「ネット上で物議を醸しているのは、主に2点。まずは、従えていた2人のSPに、息子の食事の手伝いをさせていたこと。もうひとつは愛犬のオシッコについてです。レストランを後にして自宅へ向かった一行ですが、その間、愛犬が3回もオシッコしたにもかかわらず、2人は水を掛けるなどの処置をせず、放置したままだったといいます」(週刊誌ライター)

小泉進次郎は環境大臣としてのブランド力はゼロ?

ネット上では、特に愛犬の問題に注目が集まっており、

《なんでこんな人が将来の首相候補なのか…。レベル低すぎだよ、日本の政治…》
《環境大臣のくせに環境にまったく配慮してなくて笑った。水をかけるのは最低限のマナーでは?》
《小学生くらいの男の子が犬の散歩していて、犬がおしっこしたらトイレシートで吸い取って持ち帰ってた。子どもですらここまでしてるのに、環境大臣ときたら…》
《もうこの人はポエム大臣のイメージが消えることはないだろうな。次期総理大臣と言われていたときがピーク》
《犬連れで食事にいく意味がわからない》
《環境大臣が環境汚してたら説得力ないよね…》
《夜遅くに幼児とSP連れて外食。そしてSPに子守りさせて自分はのんびりワイン。奥様ご自慢のワンちゃんのしつけもなってない。記者に密着されてかわいそうな気持ちもあるけど、夫婦揃って素行が良くない。そもそもこの大臣には期待もしてなかったけどこれはちょっとひどい》

などと、非難轟々だ。

散歩中の犬のおしっこに関しては、暗黙の了解としてペットボトルの水をかけるのがルールになっているが、小泉大臣はご存知なかったようだ。

今回のマナーに加えて、最近では小泉大臣の意味不明なポエム会見に、マスコミ各社がこぞって環境省にクレームを伝えたと言い、「小泉ブランドは地に落ちた」ともっぱらだ。SPや愛犬にさえ配慮できない政治家のままでは、次期総理大臣など夢のまた夢でしかないだろう。

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