大谷翔平が辞退のWBCで選手が怪我をする可能性はどのくらい?

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北海道日本ハムファイターズの大谷翔平が、3月に行われる第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を欠場すると発表した。これを受けて、福岡ソフトバンクホークスの武田翔太が代わりに野球日本代表『侍ジャパン』に追加で招集されることになった。

「大谷は、右足首の怪我を理由に、侍ジャパンを辞退しました。昨秋の日本シリーズで痛めたといわれています。エースとしての投球を期待されていた大谷が欠けたことで、他の投手に過度な負担がかかることにならないかと、投手を招集された各球団は懸念しています」(球界関係者)

昨秋に行われた侍ジャパンの強化試合では、ソフトバンクから選出された千賀滉大が、国際使用のマウンドに合わず、左ひざを痛めている。WBCで勝ち進んだ際に使用されるアメリカの球場は、マウンドが硬い。柔らかく均等にならされた日本のマウンドと比べると、硬くて滑りやすい急斜面にも感じられるとのことで、侍ジャパンはWBC本番に備え、国内での強化試合でもマウンドをアメリカでの使用球場のように造り替えて臨んでいた。

「投手を送り出す球団は、千賀のように故障しないかを心配しています」(同・関係者)

マウンドの違い以外にも、WBC使用球と日本プロ野球(NPB)公認球の違和感も懸念材料とされており、WBC終了直後に始まるNPBのシーズン序盤戦で、侍ジャパンに招集されていた投手は、すぐに試合では投げられないとの見方も強まっている。

「WBCの使用球は滑りやすく、NPB公認球よりもやや重い。WBC使用球は7gほど重いです。たかが7gと思うでしょうが、投手はボールの大きさで約6個分の幅のストライクゾーンへ投球しているのです。些細な違いでも、感覚が変わると正確な投球に影響します」(在京球団スタッフ)

日本ハムが大谷に無理をさせなかったのは、国際試合でのさまざまな違いが原因で、怪我の悪化や不調になることを避けかったのからではないだろうか。

しかし、次のシーズンオフに大谷はMLBへ移籍するかもしれない。アメリカでの真剣勝負を経験しておくことは、本人にとっていい経験になったであろうし、ファンも期待していただろう。残念でならない。

 

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