清水富美加の突然の芸能界引退で影響を受けるのは?

grandfailure / PIXTA(ピクスタ)

芸能界からの引退と、宗教法人『幸福の科学』への出家を発表した、女優の清水富美加。まだ22歳の彼女のあまりに突然な宣言に、関係各所は対応に追われている。

4月1日公開予定の映画『暗黒女子』は、清水と飯豊まりえと両主演作品で、清水は飯豊の演じる白石いつみの親友である澄川小百合の役を務めている。2月21日に舞台挨拶も控えているが、登場するかどうかは不明だ。映画のキャッチコピーが《あなたの予測をすべてブチ壊す驚愕のラスト24分》となっているが、公開前から驚愕の展開となってしまった。配給先のショウゲートは「事実関係を確認中」としている。

4月29日公開の映画『笑う招き猫』で清水は、松井玲奈と共に主演で女漫才師の高城ヒトミ役を演じている。松井玲奈は本田アカコ役だ。両者は劇中で結成5年目の『アカコとヒトミ』という売れない漫才コンビを組んでいる。この作品は映画に先駆けて、MBS・TBSのドラマイズム枠で、全4話のテレビドラマシリーズが放送予定になっている。

これに対して、笑う招き猫の原作者である山本幸久氏は、ツイッターに次のように投稿している。

他にも山本氏は、ルポを書くために撮影現場を取材したことについて触れ、映画の公開を切に願うツイートを残している。

そして、幸福の科学の発表では《良心や思想信条にかなわない仕事》とされた、7月公開の映画『東京喰種 トーキョーグール』で清水は、人間の死肉を食べる人種『喰種(グール)』のヒロインである、トーカ役を演じている。

主演は窪田正孝で、清水のほかに鈴木伸之、蒼井優、大泉洋などが出演している。配給する松竹も「事実を確認中」としている。

また、清水は『コスモ石油』、『ニベア花王』の2社とCM契約中だ。また、2月18日に放送予定のアニメ『龍の歯医者』(NHK BSプレミアム)では主人公の少女の野ノ子の声を務めている。

幸福の科学は記者会見で、「現在、清水さんは非常に体調が不安定で危険な状態が続いております。きょうも出席不可能。従って、今月で事務所との契約は解除」としている。

こういった状況について、ある芸能関係者は次のように話す。

「CM契約がありますから、億単位の違約金が発生する可能性があります。芸能事務所側の弁護士は損害賠償請求について、『いまの段階では出ていないが、話し合いがつかない場合はあり得る』と言っており、違約金は芸能事務所が立て替え、本人に損害賠償請求という形式になるでしょう」

今回の清水の芸能界引退宣言に、お笑い芸人のカンニング竹山は、2月13日放送のTBS系『白熱ライブ ビビット』で「これから救済していこう、人に幸せを与えていこうということを出家してやりたいというのに、その前に、仕事を残したことによって不幸になる人がいっぱいいる。まずその人たちの事を考えて、そこをきれいにして、そして行きなさい」と苦言を呈した。

あまりに突然の出来事であったため、対応に追われている関係者は数多いだろう。

 

【画像】

grandfailure / PIXTA(ピクスタ)

【あわせて読みたい】

※ 清水富美加の引退にNHK絶句「また『まれ』の出演者が…」

※ 木村拓哉「A LIFE」で医学生に見せられないと指摘されたシーン

 「変幻自在俳優」鈴木亮平が銭形警部になりきる新ドラマがスタート-Sponsored

アンジャッシュ渡部が佐々木希と「証拠写真」を撮られない理由

※ 小林麻央の「病状の中身」を報じたメディアに批判が集まる