再生計画によって買物以外の利便性も急上昇している東京・日本橋

YNS / PIXTA(ピクスタ)

東京の日本橋&京橋エリアは“日本橋再生計画”が進められている。この計画は、5つの街区をひとつの都市再生特区にする再開発事業で、2004年にオープンした『COREDO日本橋(日本橋1丁目ビルディング)』を皮切りに、2014年2月には『室町古河三井ビルディング』と『室町ちばぎん三井ビルディング』が開業。昨年3月には『COREDO室町2』と『COREDO室町3』が完成した。今後は日本橋と八重洲の8地区で再開発を行い、2020年初頭の全計画完成を目指す。

また、同計画はこうした大型ビルの建設に沿って、参道や桜並木、石畳などを整備していき、古きよき街並みと最新トレンドを堪能できるように変貌させていく。

こうしたなかで、マンションも建設ラッシュを迎えている。『ブラントン日本橋小伝馬町』、『プレミスト日本橋浜町公園』、『ザ・パークハウス日本橋大伝馬町』、『ディアナコート日本橋浜町』などが今年から来年にかけて次々に完成する。

今後はさらに注目のスポットになりそうな日本橋エリアだが、日本橋の由縁である重要文化財の“橋”の存在も忘れてはならない。

「2011年に100周年を迎えた、江戸時代に“五街道”の起点として定められた日本橋ですが、現在は前回の東京オリンピック(1964年)に整備された首都高速道路によって、橋の上部が覆われてしまいました。しかし、巨額な事業費がネックとなり何度も立ち消えになっていた、首都高の地下化計画がいよいよ実現しそうで、日本橋の空と賑わいを取り戻せると期待しているところです」(自治体担当者)

交通網の利便性が高いところも魅力のひとつだ。

「この界隈に住めば、JRと、東京メトロの日比谷線、銀座線、半蔵門線、丸ノ内線、都営地下鉄の都営浅草線と都営新宿線の駅が徒歩圏内です。日本一交通の便がいいと言われ、人口も急増中です。今年に入り、日本橋のある中央区は、55年ぶりに人口が15万人を突破し、今後はさらに増えていくと予想されています」(都市問題アナリスト)

中央区は福祉も充実している。例えば『出産支援祝品』として、妊婦にタクシー券が1万円分支給される。また、出産後にも『共通買物券3万円分』が支給されるのだ。誰でも一度は住んでみたい下町スポットだが、ある物件の価格は66平方メートルで8600万円前後。庶民には高嶺の花のようだ。

 

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