ASKAと清水富美加の同日発売の自叙伝はどちらが売れたのか?

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宗教団体『幸福の科学』へ出家し、芸能界を引退すると発表した女優の清水富美加が“出家名”で書いた自叙伝『全部、言っちゃうね。本名・清水富美加、今日、出家しまする。』(千眼美子著=幸福の科学出版)が、2月17日に発売された。

「30冊を入荷しましたが、午前中にはもう売り切れました。予約したいという問い合わせは、この日だけで50件ほどありました」(都内の書店員)

一方、覚せい剤取締法違反で逮捕されたASKAの自叙伝『700番 第二巻/第三巻』(扶桑社)も同日に発売されたが、先ほどの書店員によると「売れ行きとしてはいまひとつだった」という。

「ASKAの自叙伝は50冊を入荷したのですが、初日は7冊しか売れませんでした。10万文字近いブログでの心境告白の“焼き直し”だと思われたのかもしれません。実際にはブログとは中身をがらりと変えていたのですが…」(同・書店員)

清水については書籍の出版自体に批判が集まり、これが逆に宣伝になってしまっている。

発売日当日に放送された情報番組『バイキング』(フジテレビ系)では、清水について特集を組んでおり、コメンテーターとして出演していた俳優の梅沢富美男は「こういうことは宣伝しない方がいいんだよ。橋をかけるようなもんだ」とコメントを残していた。

また、お笑いコンビ『ナインティナイン』の岡村隆史は自身が出演するラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)で清水の話題に触れ、自身も過去に体調不良のため休養したことがある経験から、「心身ともにぼろぼろの状態やったとするならばですよ、冷静な判断ってね、本当にできなくなるんですよ」と思いやった上で「おれなんかが、ほんまにぼろぼろのときは、 何も手につかへん状態やった」とし、「ほんまのところはどうなのかなぁって思ってしまう」と死ぬ寸前だった状態で本を出版したたくましさをいぶかしんだ。

一方でASKAは、自叙伝発売直前の15日に地元の福岡でテレビ西日本の生放送情報番組に出演し、新曲『FUKUOKA』を披露した。約10分間のインタビュー映像も放送されたが、これについては「まだ早い」という意見が多く出た。例えば“夜回り先生”として知られる教育評論家の水谷修氏が『白熱ライブ ビビット』(TBS)に出演し、執行猶予の意味を説明しながら怒りを露わにしていた。

『ダウンタウン』の松本人志は、19日に放送した『ワイドナショー』(フジテレビ系)で清水とASKAの両者に対し、「こういう告白本みたいのを出した時点で、いかに内容がちゃんとしていてもね…。スキャンダルをお金に変えちゃうのかっていう感じがしてしまうんですね」と疑問を呈した。

このように、両者の“お騒がせ者出版対決”を真っすぐな目で見るのは難しそうだ。

 

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