吉永小百合の120本目の映画出演で分かったギャラ

(C)まいじつ

吉永小百合の120作目の映画となる『北の桜守』(来年春公開)がクランクインしたと報道された。同映画は北海道で生きる人々を描いた映画『北の零年』(2005年)、『北のカナリアたち』(2012年)に続く、“北の三部作”の最終章。今回の吉永の相手役は俳優の堺雅人だ。

「近年の吉永映画は家族愛、人間愛に対するメッセージ色が強い。『おとうと』(2010年)、『母と暮らせば』(2015年)などは家族の死が根底にある作品。北の零年と北のカナリアたちでは、人とのつながりを演じ、高い評価を得ました」(映画ライター)

物語は、1945年、ソ連の侵攻によって樺太を追われた江蓮てつ(吉永)は網走にたどり着き、厳しい寒さと飢餓のなか、息子ふたりを懸命に守り抜く。時は経ち1971年、一人で暮らしていたてつは、アメリカで成功した次男の修二郎(堺)と再会。札幌で同居することになるが、てつは戦禍によるPTSDの後遺症に悩まされてしまうというものだ。

「21世紀最高のドラマといわれた『半沢直樹』(TBS系)で主演した堺ですから、どんな息子役を演じるか見ものです。来年の注目映画になることは間違いないでしょう」(同・ライター)

さて、今年に入って一部新聞が《女優ギャラランキング》を掲載。1位を米倉涼子とした。しかし、吉永が1位ではないかという声は多い。

「米倉1位を書いた一部新聞は完全に間違いだと思います。吉永がトップでしょう。一部新聞は米倉がドラマのギャラ1本555万円としましたが、これは手取り(税引き)で500万円。吉永は手取りで1本650万円が最低、800万円ぐらいまであります」(芸能ライター)

では、映画になればどうなるのか、これも1位は吉永だという。

「映画史上では国民栄誉賞に輝いた“寅さん”こと故・渥美清さんが1作の最高といわれました。『男はつらいよ』シリーズの1作が5000万円から8000万円。それを年2作出ていたので1億円以上。吉永の場合も不定期ですが1作5000万円以上が相場。寅さんと変わりません」(前出・映画ライター)

だが、ときと場合によって、吉永は寅さんを越えることもあるという。

「北の零年は興行収入27億円、おとうとと『母べえ』(2008年)は21億円の大ヒット。出演料も1億円越えたといいます。現在、俳優や女優で吉永に及ぶ者はいません。同レベルだった高倉健さんも故人です」(同・ライター)

吉永小百合はやはり偉大だ。

 

【あわせて読みたい】

※ ドラマで見た目が変わった榮倉奈々に妊娠の噂

 「変幻自在俳優」鈴木亮平が銭形警部になりきる新ドラマがスタート-Sponsored

※ ドラマ・相棒で新たな相棒の候補に浮上した元「SMAP」メンバー

※ 朝ドラのまれ以外にも…テレビ界で囁かれる「呪いのドラマ」

※ 佐々木希のセクシーCMに寄せられた賛否両論の声