『鉄腕DASH』国分太一の“鈍感反応”に悲鳴「違う意味で泣ける」

国分太一

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

『TOKIO』の国分太一が11月29日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で見せた〝鈍感な反応〟に、一部ファンがショックを受けている。

この日番組では、過去に交流を持った人物に『TOKIO』メンバーがコンタクトをとり、取り寄せた食べ物で料理を作る企画『人脈食堂』を放送。国分と長瀬智也の2人が、『少年隊』の東山紀之をもてなした。

国分、長瀬はリストから選び、スマートフォンで次々と電話。スピーカー機能を使って電話しながら交渉し、アサリ、豚肉、納豆用の大豆を調達したあと、さらに追加で連絡していた。

国分がある一般人に電話をかけると、スマートフォンからは呼び出し音の代わりにオルゴール音が流れてきたが、国分はオルゴール音に何も反応せず、厳しい顔をしたままリストを眺め続けた。

『TOKIO』の『宙船』流れるも気づかず?

電話に出た男性は、相手が国分と分かると思わず「この前、待ち受け(着信メロディ)を(『TOKIO』の)『宙船』にしたばっかりだったんだけど!」と驚いた。直前に『宙船』のオルゴール音を耳にしていた国分は大笑い。「あ、今確かにそうでしたね!」と叫び、「うわ、うれしい! ありがとうございます」と感謝した。

視聴者は、男性が国分と会ってからしばらく経っているにもかかわらず『TOKIO』の存在を忘れず、呼び出し音を『宙船』に設定していたことに感動した様子。

しかし一方で、多くの視聴者は

《いや、太一くん〝宙船〟に気付いてなかったとか違う意味で泣けるわ…》
《曲が『宙船』!っと思ったら太一くん気づくの遅いなww》
《てか全然気付いてない太一くんwww》
《太一くん…宙船の着メロ気づいてなかった~》
《電話した相手の着信が宙船だったの太一気づかなかったのか》

などと、指摘されるまで『宙船』に反応しなかった国分に驚く声をあげている。

些細なことだが、ファンはショックを受けてしまったようだ。

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