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ヒルトン・ホテルの創業者コンラッド・ヒルトンのひ孫で、お騒がせセレブの代表的存在として人気のパリス・ヒルトン。そんな彼女が、“まさにセレブ”といった派手な買い物を楽しんでいる姿がキャッチされた。
その日のパリスが訪れたのは、アメリカのビバリーヒルズにある人気アイウェアショップ『Dan Deutsch』。そこで買ったサングラスの値段が、何と46万円!
この店でパリスは、気になるサングラスを試着すると、鏡の前で何度もポージングして自分の姿をチェック。どの角度から見ても自分に似合っていることを十分に確認した上、よほど気に入ったのか鏡を見つけてはウットリ。その46万円の“小物”をサクっとお買い上げし、そのままかけて去っていった。

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そんなパリスのまさに“セレブ”な買い物は、常に注目の的になっている。昨年10月には、世界でもっとも小さいとされるティーカップチワワを、ブリーダーから約88万円で購入。さらにその2年前にも、2匹のポメラニアンを約270万円で購入して世間を驚かせている。
派手は買い物の一方で事業が大成功中のパリス
パリスのこんな全盛期と変わらないセレブっぷりには、驚く人もいるかもしれないが、現在の彼女はビジネスウーマンとして大活躍中なのだ。パリスが手掛ける香水ブランドの総売り上げは1700億円を突破。また、パリスは世界中に50店舗のブティックを展開し、大好きなサングラスなどの小物から子供服までを取りそろえている。そして今後は、ニューヨークなど世界3カ所に高級ホテルもオープンする予定だという。
さらに、パーティー好きが高じて始めたDJ活動で注目を浴び、一躍人気DJに。一晩のギャラは、最高で1億円という破格をたたき出している。
かつては、ただスキャンダルを起こすだけのお騒がせなお嬢様として、世間から非難も浴びてきたが、ヒルトン一族の令嬢のビジネス手腕はやはり凄腕だった。
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