橋本環奈のファンが「やせろ!」「もっと太れ!」と論争中

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福岡在住の人気アイドル橋本環奈が、東京での本格的な芸能活動に入った。3月4日にはジャニーズ所属『Sexy Zone』の佐藤勝利と共に主演を務める映画『ハルチカ』が公開され、東京のTOHOシネマズ新宿で初日の舞台挨拶もこなした。

そんな橋本のファンの間でいま、「ヤセた方がいい」「いやもっとムッチリに」という論争が持ち上がっているという。

「3月で福岡の高校を卒業しますが、以前は実際に橋本の姿をなかなか拝むことをできなかった。しかし今年に入って露出が増加。するとどんどん実像が見えてきて、想像と違うとする意見も出てきた。とにかく『体型が変わった』と見る向きが急増しています」(アイドル評論家)

もちろん橋本が美少女であるという評価は何ら変わることはない。しかし、「彼女は高校1年のときにローカルアイドルながら、一気に注目集めたのですが、当時は小柄で本当にかわいい子というイメージでした。当時の彼女の公式身長は152cm。いまもそんなに伸びたとは思えない。それに比べ、横幅は増大。肉付きがよくなったことは確かです」(同・評論家)

実際、最近発売の週刊誌では《二の腕タップリ》、《Dカップ巨乳化》と書かれたりもしている。

「同学年のライバル広瀬すずには、こうした論争はあまりに聞かれない。ところが橋本ファンにとっては重大な関心事にもなりつつある」(女性誌記者)

年齢的にも女性として丸みを帯びてくる時期。ふくよかボディーに成長中という見方もできる。

「成長推奨派のファンはもっとムチムチになって、グラビアアイドルになれと応援しているわけです。彼女はこれまで水着を全然やっていない。だから水着を見たいというのです。当然の心理でしょう」(同・記者)

一方、逆に“やせろ派”がいるのも事実。

「有名になりはじめたころのように、小さい美少女のままでいてほしいというファンもいる。正統派のアイドル志向といえば聞こえもいいのですが、いわゆるロリドル好きのファンですね」(芸能ライター)

グラドルVSロリドル。互いに相容れないのは容易に想像もつく。

「芸能サイトで橋本の話になると、必ず出るのが体型の話題。当然“やせろ”と“太れ”の真っ向対決で、なかなか勝負がつかない。意見は5分5分と言いたいところですが、巨乳水着を見たいという向きがやや優勢な気もします。現状維持派は劣勢というのが本当のところでしょう」(同・ライター)

橋本人気はこれからも熱い。

 

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