火星で発見された顔面岩が示す「古代文明の真実」

火星を調査しているアメリカ航空宇宙局(NASA)の探査車『キュリオシティ』から送信されてきた画像のなかに、『オルメカ文明』の影響を示唆する石像が写っていたという。

このように遠くから見るとただの岩山に見えるが、白い矢印の部分をそのままPCで見やすく修正し、拡大してみると……

いかがだろうか? 実は、これが今から3000年以上前に、アメリカ大陸で最初に栄えた謎の古代文明であるオルメカ文明で作られていた『巨石人頭像』と、かなりよく似ているのである。

 

オルメカの民が持つ巨石像文化の謎

(C)Shutterstock

オルメカ文明は紀元前1500年前ごろより繁栄した。大きなものでは高さ3メートルにも及ぶ巨石を切出して作った巨石人頭像を、数多く後世に伝えている。アジア大陸にルーツをもつ『モンゴロイド』が文明の担い手であると考えられているが、巨石人頭像に表現された顔の特徴が、南部アフリカ大陸にルーツを持つ『ネグロイド』に類似しているということが、いまも解明されていないオルメカ文明の謎として語られている。

今回火星で発見された顔面岩は、その巨石人頭像との“奇妙な類似性”を垣間見ることができるのだ。

 

ユカタン半島に落下した小惑星とマヤ文明の謎

アメリカ大陸における文明発祥の地『メソアメリカ』は、現在のメキシコからグアテマラにまたがる地域を指す言葉だが、ここには“UFO多発地帯”として有名な、ユカタン半島も含まれている。

ユカタン半島の北西部には6550万年前、直径10~15キロメートルの小惑星が衝突し、『チクシュルーブ・クレーター』という巨大な窪みができた。

クレーターの直径は160キロメートルに及び、恐竜絶滅の引き金になったとも言われている。現在も地下には巨大な隕石が埋まっており、地磁気や重力の異常が実際に観測されている。その点、ある意味ではずっと昔から“異常な区域”ともいえる場所なのだ。

このユカタン半島で紀元前3世紀ごろから繁栄したマヤ文明は、非常に精巧な天体観測を基礎とし、紀元前3114年8月13日から2012年12月22日までの5125年間を記した『マヤ暦』という、驚異的な正確さと長さを持ったカレンダーを作り出している。なぜマヤ人たちはこんな知識を持っていたのだろうか?

 

宇宙人説が根強く存在

世界的に有名なUFO研究家であるスコット・ウェアリング氏は、「今回火星で発見された顔面岩は、実は高度文明を有する宇宙人が自分の姿を岩に掘り込んだのだ」とコメントし、注目を集めた。この説が正しければ、この顔面岩に類似したオルメカの巨石人頭像は、彼らに先進技術を教えた宇宙人がモデルになっている、あるいは、彼ら自身が宇宙人だった可能性が浮上する。それならば、マヤ文明の先進性も十分に説明できる。

はるかなる太古の昔、小惑星と共にユカタン半島に降り立った宇宙人が、地球に暮らす人類のルーツだったという可能性も、無視できないのではないか。

 

【参考・画像】

Carved Face Monument Found On Mars?– Paranormal Crucible

(C)alexandersr / Shutterstock

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