永田町で囁かれ始めた安倍首相と蓮舫代表のW辞任

sayu / PIXTA(ピクスタ)

学校法人『森友学園』をめぐる問題で、蓮舫代表率いる民進党の実力不足が露呈した。民進党はここぞとばかりに国会で問題を連日にわたって追及しているが、新聞や週刊誌の報道以上のものは出せていない。

「この問題を真っ先に取り上げたのは市会議員ですが、民進党には調査能力も人脈もないのか、新聞、テレビ、フリーライターの調査をなぞるだけの追及しかできていません。籠池泰典理事長と自民党の鴻池祥肇元防災担当相の面会記録を出したのは共産党ですし…。2006年の『ホリエモン偽メール問題』がいまだに尾を引いていて相当に慎重になっているのか、今回の証人喚問もいまひとつでした。そういえば、野田佳彦幹事長はあの事件当時の国対委員長でした」(夕刊紙記者)

蓮舫代表も安倍晋三総理夫人の昭恵氏が森友学園の名誉校長になっていた問題で「役人が同行しているから公人だ。公の場で説明すべきだ」と“口激”したものの、私人と政府答弁されてからは一歩も進めなかった。

 

党内部に多くの問題を抱える民進党

「昭恵夫人を公人として追及するなら、自らの二重国籍も曖昧なままにしておかずに『公人としてしっかり説明すべきだ』という声が高まっています。それと、3月12日に民進党の党大会があったのですが、そこで突然“30年原発ゼロ宣言”をしたのです。傘下に電機連合を抱える日本労働組合総連合会(連合)は、党大会前から原発ゼロに猛反対をしていただけに、抜き打ち的な蓮舫代表のやり方に怒りを露わにしており、連合の内部では『民進党支持をやめろ』という声も出始めています」(全国紙政治部記者)

いまの民進党に内在する問題はもっとある。党で最大勢力を擁していた旧維新の会の23人が、江田憲司代表代行派と松野頼久元官房副長官派のふたつに分かれて対立している。森友問題を追及しているどころではない“お家事情”で足元が定かではない状況なのだ。蓮舫代表が期待度ほどではなかったのが最大の要因で、早くも「蓮舫を降ろせ」という声が党内で囁かれる。

「永田町では、水面下で“安倍下ろし”の段取りが組まれ始めています。しかし、民進党の代表もこの森友学園の問題を追及できなかった責め苦を負って交替、という話になるかもしれません」(同・記者)

森友学園は与野党代表の同時辞任を呼び込むのか。注目したい。

 

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