
画/彩賀ゆう (C)まいじつ
歌手で女優の工藤静香が、12月2日放送の『2020 FNS歌謡祭 第1夜』(フジテレビ系)に出演。視聴者から〝激ヤセ〟ぶりを心配されてしまった。
工藤はバイオリニストの宮本笑里とコラボし、中島みゆきの名曲『地上の星』のカバーを披露。本人の雰囲気にマッチした迫力あるステージとなり、ネット上にも好評が相次いだ。
しかし、工藤の容姿そのものには好評とは別の反応が相次ぐ。「地上の星」が持つ重厚さに合わせたのか、工藤は目の周りを黒くしたメークで、力強くもクールなオーラを全開にしている。しかし、このメークや、そもそもの痩せっぷりが影響し、その容姿はまるで病人のようにすら見えるのだ。
ネット上にも、
《元から痩せてるけど、工藤静香痩せすぎじゃない?》
《痩せてたけど大丈夫かな》
《ん?? 工藤静香さん、めちゃくちゃ痩せられました?? 一瞬誰だか分からなかった》
《年取って痩せ過ぎてめっちゃ老けて見える》
《めちゃくちゃ久しぶりに見たけど、キレいだけど凄い痩せはったなぁ》
《心配なくらい、痩せてる… 元から?それともそういメイクなのか…》
などの声が続出。その容姿が視聴者を驚かせたことが分かる。
工藤静香との2ショットをアップした宮本笑里は…
放送後、宮本は自身のインスタグラムに工藤との2ショットを上げ、《華奢で本当に細いお人形さんの様に可愛らしい方でした》などとコメント。相手を褒めた一言なのだろうが、これも皮肉に聞こえるほど工藤は痩せこけていた。
「ネット上でバッシング自由なサンドバッグのごとき扱いを受けている工藤。もしかすると、その影響が顔や体に出ているのかもしれません。特に最近は、芸能一家として注目度が何倍にもなっていますからね」(芸能記者)
9日放送の第2夜には、『とんねるず』石橋貴明との伝説的ユニット『Little Kiss』を23年ぶりに再結成し、唯一リリースしたシングル『A.S.A.P.』を一夜限定で披露する。そちらでのパフォーマンスには、良き反応が集まることを期待したい。