竹内涼真“ポイ捨て報道”で好感度が地の底に…再起誓うも「遅すぎる」

竹内涼真 

(C)まいじつ 

俳優の竹内涼真が11月30日、ミュージカル『17 AGAIN』(セブンティーン・アゲイン)の製作発表会見に出席。自身の人気を分析したとある発言に、ネット上では呆れる声が続出している。

同作は、ハリウッド俳優のザック・エフロン主演で2009年に公開された大人気コメディー映画をミュージカル化した作品。竹内は17歳と35歳の主人公2役を演じる。

世界初のミュージカル化ということで、竹内は「すみませんという気持ちもありますが、がむしゃらにやるしかないですね。不安はありますが死に物狂いで稽古して、お客様の前で自分も楽しめるように、しっかり準備をしたいと思います」とコメントした。

さらに、会場にかけつけたオーディエンスを前に、女性アンサンブルによる主人公への黄色い歓声が特徴的な楽曲「#brandnewday」を披露した後、「『キャー! キャー!』のピークはもう過ぎましたね。2年前くらいに過ぎました」と自虐的に語りつつ「これから再生していきたいです」と、役柄になぞらえて再起を口にするのだった。

竹内涼真はゲススキャンダルでイメージが一転…?

「竹内は2017年の朝ドラ『ひよっこ』(NHK)への出演をきっかけに大ブレーク。今年1月には、ドラマ界の花形である日曜劇場にて『テセウスの船』(TBSテレビ)で主役を務め、そのまっすぐな役柄と実直な演技で多くの視聴者の涙を誘い、俳優としての地位を盤石にしました。しかし今年6月、〝ビズリーチ美女〟こと女優の吉谷彩子とのドロ沼破局が報じられると一転。好青年なイメージが崩れ去ったのです」(芸能ライター)

一部報道では、2人は2017年のドラマ『陸王』(TBS系)での共演をきっかけに交際に発展。しかし、今年4月に竹内が一方的に別れを告げ、同棲していたマンションから吉谷を追い出し、吉谷が立て替えていた生活費などの100万円を巡って金銭トラブルがぼっ発。およそ〝爽やかイケメン俳優〟の所業とは思えぬ行為が明らかになっている。

そんな中での今回の「これから(黄色い歓声を)再生していきたいです」との発言に、ネット上では、

《イメージ回復はもうないかなー》
《ビズリーチをポイ捨てのイメージがついちゃったからな~。ドンピシャのファンがごっそりドン引きしただけ。俳優さんて人柄が大事よね》
《そうですね、頑張って再生してください(意味深)》
《モトカノに亡くなったお祖父さんの手紙返してあげなよ》
《さわやか路線で売れてしまったんだし、方向転換するには遅すぎるかも》

などと辛らつな指摘をする声が多くあがっている。

酷評にめげず、初ミュージカルで人気を取り戻し欲しいものだ。

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