AKB48の総選挙が沖縄で開催される「政治的」理由

(C)まいじつ

アイドルグループ『AKB48』の49枚目のシングル選抜メンバーを決める今年の『AKB選抜総選挙』が、6月17日に沖縄で開催されることが分かった。姉妹グループが展開されていない沖縄で開催する意味について、「中国人旅行客をAKBファンに取り込むための開催」だと囁かれている。

「沖縄に観光にやってくる中国人旅行客はまだまだ増えています。AKB48をこの観光客らにPRするために『OKN48』の誕生を狙っているという話もあります。最終的には、中国本土でも姉妹グループを展開しようというプロジェクトです。今回の会場は豊見城市の『豊崎海浜公園・豊崎美らSUNビーチ』ですが、これは町おこしと同時に、日本のアイドルが好きな中国人ツアーの招聘、さらに沖縄の音楽界の活性化を同時に狙ってのものです」(地方紙記者)

沖縄といえば、アクターズスクール出身の安室奈美恵や『SPEED』などのダンスが有名だ。「AKBがもし沖縄で拠点を築けたら、ダンススクールの設立もあり得る」という声もある。

「普天間基地の移設問題や、オスプレイの事故などで暗くなりがちな沖縄にとって明るい話題で、経済的な効果を期待されています」(同・記者)

ただし、楽しみにしている沖縄県民や中国人旅行客を不安にさせているのが、1位の有力候補である指原莉乃が参加を迷っていることだ。

 

総選挙が本命不在になったらどうなるのか?

「指原がもし出馬しない場合は、優勝候補のいない大混戦になるでしょう。指原は中国でも人気があり、AKBを代表するアイドルです。指原目当ての中国人ファンも多いでしょう。今回の沖縄開催で、成功の鍵は指原が握っていると言っても過言ではありません」(芸能関係者)

3月26日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)がこの話題を取り上げると、出演していた指原は迷っている理由について「若手メンバーのファンの人から、『指原が出ていると順位が変わらないからつまらない』って言われて」と説明している。松本人志からは「指原出えへんかったら選挙終わっちゃうんじゃないの!?」と指摘を受けていた。

「AKB48のプロデューサーを務める秋元康氏にとっては、地方の活性化とアイドル事業がコラボレートする格好のモデルケースとして、沖縄での総選挙を成功に導きたいはずです。関東でAKBの人気が凋落気味でも、地方ではまだまだチケットが完売する人気を持っています、ビジネスとして地方への新展開をどんどん進めるのではないでしょうか」(同・関係者)

地方に住む人にとっては、人気のアイドルが間近で見られるのは大歓迎だろう。もっともこれには、さらに深い“政治的な狙い”があるのかもしれないが…。

 

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