亀梨ら3人「24時間テレビ」司会起用の裏にある安易なカラクリ

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1978年に第1回目が放送され、今年で放送40周年を迎える『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)。公式に発表されている昨年までの募金総額は365億5480万2305円(2016年10月18日現在)で、最も募金額が多かった年は、東日本大震災が発生した2011年の19億8641万4252円だった。また、最も少なかったのが1982年の6億573万6459円だった。おそらく今年で370億円台半ばまで募金総額が増えることになり、民放テレビ局が始めたチャリティー番組としては、世界にも類を見ない大きな社会貢献を果たしていると言えよう。

「募金は1円単位まですべて寄付しているので、多大な社会貢献をしてはいます。しかし、24時間テレビはCM収入だけでおよそ20億円といわれており、番組制作費、出演タレントのギャランティーを差し引いても、十分に億単位の利益が出ます」(放送作家)

自身も過去に数回、24時間テレビに関わって“ちゃんとギャラをもらっている”という、この前出の放送作家は、出演タレントが「チャリティーだからギャラは出ない」と発言するたび、内心「嘘つくなよ」と冷笑しているそうだ。

「特にきれい事を言うのはジャニーズ事務所のタレントです。実際には、ジャニーズがメインパーソナリティーを務めると、1000万円を超えるギャラが支払われると聞いています。ただし支払い方が少し変わっていて、24時間テレビの名目では支払われず、その後に日本テレビの番組へ出演するたびに上乗せして支払われるのです。『24時間テレビからはギャラが出ていない』と公言出来るのも、このからくりのおかげなのです」(同・放送作家)

 

日本テレビが考える司会者の本命はほかにいた

ジャニーズのタレントがパーソナリティーとして出演し始めたのは、1995年の『SMAP』から。今年は『嵐』の櫻井翔、『KAT-TUN』の亀梨和也、『NEWS』の小山慶一郎と、初めてグループの垣根を越えた組み合わせがパーソナリティーに起用されるため、話題になっている。

「日本テレビは、今年でデビュー20周年の『KinKi Kids』に出演してほしかったそうですが、どうしても首を縦に振らなかったのです。KinKi Kidsはデビュー年の1997年に出演していて、それから一度もパーソナリティーを務めていない。話題性を考えても、日本テレビはKinKi Kids以外の選択肢がなく、最後の最後まで枠を空けて待っていたそうですが…」(同・放送作家)

そのあたりの事情は、昨年末の紅白歌合戦でNHKとSMAPの交渉が実らなかった経過に似ているという。

「KinKi Kidsに断られて、苦肉の策で選んだのが、キャスターとして日本テレビでレギュラー出演をしている3人でした。この3人ならば、先ほど明かしたギャラの支払いも、個人それぞれで簡単にできます。それも起用された理由です」(同・放送作家)

“お手軽”パーソナリティーが臨む『24時間テレビ40 愛は地球を救う』は、8月26日と27日に生放送される予定だ。

 

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