フジテレビ次期社長を巡るキナ臭い話#2

※画像はイメージです 要と奏 / PIXTA(ピクスタ)

【『フジテレビ次期社長を巡るキナ臭い話①』の続き】

「フジテレビの社内にカジノ反対派はたくさんいますが、大きな声になりません。日枝久フジHD会長が、お台場にカジノを誘致することに躍起になっているためです。遠藤さんはそんな日枝会長の意に沿って、先頭で動いてきました。その遠藤さんが社長になるとすれば、お台場カジノ構想はさらに推進されるということです。カジノ事業をメインに考えているのであれば、番組制作で目立った実績がなくても問題ないわけです。しばらくは、視聴率競争で巻き返すのは難しいという空気も社内にはあります」(前出・フジテレビ関係者)

前出の夕刊紙記者もこう補足する。

「フジのカジノ構想の前に立ちはだかっていたのが、カジノ慎重派の舛添要一前都知事でした。フジの舛添攻撃はかなり露骨で、例えば昨年6月、『Mr.サンデー』では番組スタッフが舛添氏の妻の雅美さんを直撃取材していました。また、別の回では舛添氏の“初恋の相手”とされる女性宅を取材していました。そのため、舛添氏は『フジだけは許せない』と激怒していたといいます」

 

社長人事以外のフジHD人事の噂

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では、フジはIR特区を誘致できるのか。話はそう簡単ではない。現在のところ、横浜市と大阪市も手を挙げている。横浜市は菅義偉官房長官の地元でもある。小池百合子都知事もカジノ推進派だが、いまのところ、それほど積極的ではない。また、安倍政権の小池都知事への敵対心を考えれば、安倍晋三首相はお台場をIR特区に認めたくはないだろう。

さらに現在、報道されているのは遠藤氏の次期社長内定説だけだが、フジ社内では他の人事情報のウワサも囁かれている。

「フジHDの役員序列は、日枝会長がトップで、2番目が豊田皓副会長、3番目が嘉納修治社長、4番目が金光修専務です。嘉納社長は実直な経理屋という印象ですが、金光専務は“超ゴマスリ”との評判で、遠藤さんの上司だった人です。遠藤さんがフジテレビの社長に昇格するのと同時に、フジHD社長も金光さんに交代するかもしれないと噂されています」(前出・フジテレビ関係者)

日枝会長はここ数年、自身は会長職に居座り続けながら、フジテレビの社長とフジHDの社長の首をすげ替え続けてきた。視聴率低下や業績悪化の責任を部下に取らせていたのだ。今年6月のフジHD株主総会ではどんな役員人事が飛び出すのか、見ものである。

 

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