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イギリスで開催された『体操世界選手権2015』で内村航平(26)を始めとする日本代表が、団体総合で37年ぶりの金メダルを獲得した。
このことは日本でも大きく報じられたが、敗れた“体操大国”の中国(3位)の反響はもっと大きかった。
「中国では体操の代表メンバーを『ドリームチーム』と呼んでいました。1994年から昨年まで、この世界選手権を11回中10回も優勝していましたから」(特派記者)
その過去に優勝を逃した1回というのは、01年。国内最大イベントでもある全国国民運動会と日程が重なったため、棄権したのだ。