「事務職の腰痛持ち90%超」時代に大事なストレッチ習慣

xiangtao / PIXTA(ピクスタ)

女性に多い悩みと言えば、冷え性、肩こり、腰痛など。腰痛というと、立ちっぱなしの職業や重いものを持ったり運んだりするような仕事の人がなりやすいイメージがある。

しかし、骨盤を科学するブランド『ラボネッツ』が実施した『腰痛調査2017』によれば、何と事務職やデスクワークの人の腰痛疾患率も92.4%だとか! これは営業外回り、建築現場作業、接客業よりも多い疾患率で、その原因は長時間にわたって座りっぱなしになっていることが挙げられる。デスクワークの仕事は、ほかの職業よりも座っている時間が長く、1日に10~14時間座っている割合が28.9%もあるという。

腰痛の原因と深く関係があるのが、骨盤の傾き加減。前傾気味か、逆に後傾気味になっていると、腰痛を繰り返しやすいといわれている。

欧米では、長時間座っていると腰に悪いことを知っている人が多いが、日本の場合、そのことを意識して、なおかつ仕事中に休憩を取ったりストレッチをしている人は、あまりいないのではないだろうか。

 

座りっぱなしになりがち人はこまめにストレッチを

同じ姿勢でいると腰回りの筋肉が固まり、血流も悪くなり、腰痛の原因に。定期的に腰回りのストレッチをすることが大切だ。椅子に座ったままできるストレッチには、次のようなものがある。

両腕を頭の後ろに組み、そのまま前後に体を倒す。次に左右に体を傾け、脇腹を伸ばす。最後に、体をねじって後ろを向く。左右、両方行おう。

仕事の席ではやりにくい場合は、トイレに立ったときなど、ちょっとした休憩中に行えばOKだ。立って行った方が、より効果的になる。

また、座っただけで腰回りの筋肉を自動的に動かしてくれる座椅子が商品化されている。正しい姿勢で座れる座椅子などを利用するのもいいだろう。

腰痛は放っておくと、ぎっくり腰やヘルニアの原因にもなりやすい。そうなる前に、早めの対策がポイントだ。

 

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【参考】

腰痛調査2017 – Labonetz

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