「最悪前歯折れる」三ツ矢サイダーCM中止に見る常識感覚の差

Nissy / PIXTA(ピクスタ)

三ツ矢サイダーのテレビCMが公開中止になった。このCMは、4月15日から放送されていたアサヒ飲料の三ツ矢サイダー『僕らの爽快編』で、俳優の神木隆之介と女優の芳根京子が出演していたものだ。

このCM中に、芳根が建物の屋上でトランペットを吹いている場面がある。そこへふたりの友人が後ろから駆け寄って、斜め後ろから軽く体当たりをし、その直後に3人は微笑み合うという流れだ。

このCMの放送が始まった直後から、ツイッター上で《こんなに危険な行為を演出するなんて…》、《唇が切れたり、前歯が折れてしまう可能性もある》という意見が出始めた。

そして、アサヒ飲料は4月18日に、公式ホームページ上で次のように謝罪し、CMも公開を中止することを決めたのだ。

《この度、三ツ矢サイダーの新CM「僕らの爽快」編につきまして、お客様からたくさんのご意見を頂きました。配慮に欠ける表現がありましたことを、ここに深くお詫び申し上げます。皆様のご意見を真摯に受け止め、当CMの掲出を取りやめることと致しました。この度は誠に申し訳ございませんでした。》

 

CM公開中止になってからは…

このことが発表されると、今度は《全く問題のないCMだ!》、《こんなことにクレームをつけるヤツが恐ろしい!》などの反発意見がネット上にあふれかえる事態になった。

「どちらかの意見が極端というわけではないと思います。管楽器を演奏する人の意見は、明らかに危険な行為だというものです。爽やかさを演出するためだとしても、危険性がある以上はCMではだめだという判断ですう。一方で、ネット上に投稿されたクレームを見てみると、《ドラマにだって似たようなシーンはいくらでもあるけど、CMとの違いは何?》など、一般的には理解し難い話かもしれません」(広告代理店関係者)

どちらかというとCMの中止に納得がいかないという声が多いようだが、実際に管楽器演者が「危険だ」と言っている以上、未経験の人間がとやかく言う方が“非常識”なのだろう。

 

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