和田アキ子が「月給制」を明かすも超高収入に批難殺到

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4月22日に放送された『ジョブチューン』(TBS系)は、3時間のスペシャル版で共演NGの芸能人を暴露するという内容だった。出演者も梅沢富美男、小倉智昭、武田鉄矢、德光和夫、和田アキ子といった癖のあるタレントが揃っていた。

同番組では「共演NGは本当にある?」、「やりづらい芸能人はいる?」などのほか、「芸能人はもうかるのか?」というテーマも取り上げた。給与面が話題になった際に和田アキ子が、一般人並みの収入であるかのように強調したため、インターネット上で呆れる声が続出した。

和田は番組内で“給料制”を強調し、その上で2011年に引退した元お笑いタレントの島田紳助さんを例に次のように話したという。

「『引退した紳助さんと給料を見せっこした』、『紳助さんは自分の20倍だった』と大げさに驚いて見せたのです」(テレビ雑誌編集者)

すでに島田さんは芸能界を引退し、一般人として生活している。すでに同業でない人間を名指しして、過去の給料の一端を暴露した。このことが非難を浴びたのだ。

「和田は所属している芸能事務所のなかで指折りの高給取りです。彼女は社会保険も完備されていて、毎年給料はベースアップされています。入社年数などを合わせて考えれば、年収で2億円前後はあるとみられています」(同・編集者)

 

和田と同じ事務所のタレントと比べると…

和田と同じ芸能事務所には、タレントの小島瑠璃子も所属しており、小島も給料制だとよく話題にされている。

「小島の給与に関しては芸能メディアもよく取り上げる話で、年収で250万円程度であることが語られています」(芸能ライター)

小島については、バラエティー番組での出演頻度が非常に高い割には収入が低い。しかし、これには裏があるという。

「所属芸能事務所から『半額ぐらいに言っておけ』と指示されているのです。あれだけ働いて250万円というのは、さすがに大げさです」(同・ライター)

和田は現在、『アッコにおまかせ!』(TBS系)とラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)にレギュラー出演中で、あとはバラエティー番組の特番か、歌番組の特番で見掛けるぐらいが主な仕事になっている。

「これで年収2億円だというのだから、お気楽なものです。小島の仕事量の半分以下でしょう」(前出・編集者)

もらい過ぎだ。

 

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