羽生結弦に「選手兼任コーチ」を望む声

(C)まいじつ

フィギュアスケートは『世界国別対抗戦』が終わり、2016~2017シーズンが終了した。羽生結弦は来年2月の平昌冬季五輪に向けての調整に入る。

羽生は以前に、平昌五輪後に引退するのではないかという噂が立ったことがある。本人は否定していたが、フィギュアスケート関係者たちは“万が一”に備えつつあるようだ。

「開催国が日本であるかどうかに限らず、フィギュアスケートの大会は多くの日本企業が広告出資をしています。その協賛企業を多く集めてきた浅田真央が引退したため、羽生が頼みの綱になっているのです。羽生がいれば、もし状況が悪くなっても現状維持ができるだろうと、日本スケート連盟(JSF)は考えています」(体協詰め記者)

その羽生は、「五輪だけが人生の集大成じゃないと試合ごとに感じている」と、引退は五輪がきっかけにならないともとれる発言をしている。そのため、羽生の後身となれる選手が現れないうちに、羽生が引退してしまう可能性もある。また、将来の夢として、「指導者をやりたい」と語っていたことがある。

 

すでに自ら演技構成している羽生

「羽生は演技構成を自分で組み立てることのできる選手です。国別対抗戦後には、世界選手権で世界最高得点を記録したフリープログラムについて、構成を変える必要はないと話していました。ジャンプの基礎点が1.1倍になる演技後半に、4回転ジャンプを2度、トリプルアクセルを2度も組み入れる高難度のプログラムを作れるセンスと、それを実行できる体力が彼にはあります。単にジャンプを重ねるだけではなく、演技としての流れを構成できるのは、まさに羽生独自のセンスの賜物です」(大会関係者)

現役選手でありながら、コーチのような演技構成センスをすでに発揮しているというわけだ。

「羽生はもしかしたら、演技構成の能力を発揮する機会も欲しているのではないでしょうか。それならば、“選手兼任コーチ”という姿を見てみたい気もします。」(同・関係者)

「構成は変えない」という発言は、ひとつひとつのジャンプや演技の成功率を高め、演技の完成度を上げていこうとしている姿勢だと見てとれる。その経験は、後進の指導にも役立つだろう。

かつてロシアのエフゲニー・プルシェンコが羽生にアドバイスを送り、羽生がプルシェンコのことを超えていったように、羽生には羽生のことを超えていく選手を育て上げて欲しい。

 

【あわせて読みたい】

※ アンジャ渡部が実践した「ツーショット写真」報道防止策

※ 神田沙也加が結婚と独立で母の松田聖子とついに和解へ

※ GACKTがテレビで言わなかった「マレーシア移住」本当の理由

※ 木村拓哉長女「進学先高校」周辺で張り込む芸能記者の目当ては…

※ 再婚した藤あや子も…孫を溺愛する芸能人